<ウメの苗木>

L:ウメの苗木 = {
 t:名称 = ウメの苗木(アイテム)
 t:要点 = 庭,ウメ,苗木
 t:周辺環境 = 世話をする住人
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *ウメの苗木のアイテムカテゴリ = ,,設置型アイテム。
  *ウメの苗木の位置づけ = ,,{プラント,ショップアイテム}。
  *ウメの苗木の取り扱い = ,,柾之花店。
  *ウメの苗木の販売価格 = ,,10マイル。
  *ウメの苗木の設置 = ,,庭に設置する事ができる。
  *ウメの苗木の住みやすさ補正 = ,,住みやすさ、評価+1。
  *ウメの苗木の特殊能力1 = ,,世話をすると成長する。
  *ウメの苗木の特殊能力2 = ,,住人は苗木の世話をする事ができ、成長を楽しみにするようになる。
 }
 t:→次のアイドレス = メジロの飛来(イベント)


解説

柾之花店で販売していた、設置型アイテム。
カテゴリは個人向け商品で、販売価格は10マイル。
同店は、愛鳴之藩国摂政が運営していた店舗。
しかし、2010年3月惜しまれつつ、一時閉店している。

ウメ(梅)は、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。
梅の実花を観賞するほか、果実を梅干し、梅酒、梅酢やジャムなどにして食用とする。
また甘露梅やのし梅などの菓子や、梅肉煮などの料理にも用いられる。
強い酸味が特徴であり、
クエン酸をはじめとする有機酸などを多く含むので健康食品としても販売されている。

また、中国では紀元前から酸味料として用いられており、塩とともに最古の調味料だとされている。
日本語でも使われる、良い味加減や調整を意味する単語「塩梅(あんばい)」とは、
元々はウメと塩による味付けが美味くいったこと示した言葉である。

梅は古来より、日本人になじみ深い花である。
小倉百人一首の中にある、
「人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞむかしの香に匂ひける」
と紀貫之が詠んだこの「花」は、梅の花のことである。

柾之花店ウメの苗木は、
庭に設置する事ができ、その家の住みやすさを評価+1することができる。
特殊能力はふたつ。
「世話をすると成長する。」
「住人は苗木の世話をする事ができ、成長を楽しみにするようになる。」
次のアイドレスがメジロの飛来であるのは、
メジロが花の蜜や果汁を好み、
特に早春は、梅の花に群がる様子がよく観察されるからであろう。

(花陵ふみ 10/06/22)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者


関連FAQ

&tag(アイテム,ショップアイテム,柾之花店,柾之花店(苗木));
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