#新記述
L:スクーター = {
t:名称 = スクーター(騎跨装備)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*スクーターの騎跨装備カテゴリ = ,,,バイク。
*スクーターの騎乗者数 = ,,,騎乗者1名。
*スクーターの騎乗資格 = ,,,なし。誰でも使うことができる。
*スクーターの人機数 = ,,,1人機。
*スクーターの移動時AR消費 = ,,条件発動,(中距離への)移動、AR消費1。
}
t:→次のアイドレス = 半ヘル(アイテム),交通安全運動(イベント),遠出(イベント),モータリゼーション化(イベント)
}
#旧記述
L:スクーター = {
t:名称 = スクーター(騎跨装備)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*スクーターの騎跨装備カテゴリ = バイクとして扱う。
*スクーターは誰でも使うことができる装備である。
*スクーターを装備する場合、中距離移動で消費するARは1である。
*スクーターの人機数 = 1人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 半ヘル(アイテム),交通安全運動(イベント),遠出(イベント),モータリゼーション化(イベント)
}
スクーターとはオートバイの一種である。
オートバイと比べた時の違いとして、
①オートバイよりタイヤが小さく、そのせいでオフロードを走ることが苦手。
②オートバイが跨いで乗るのに対し、スクーターは普通足を床板で揃えて乗る。
③座るシートの下にエンジンやモーターがある。
④オートバイと比べて排気量が小さい。
という点があげられる。
積載量が多く速度もそこそこしか出ないので学生から主婦層、老人まで幅広く使われている。
安全のため、乗るときはヘルメット着用を心がけよう。
中距離の移動で本来AR2消費するところを消費ARを1で済むようにする。特殊としては栄光のカブと同様のものである。
人機数は1と栄光のカブより大きくなっているが、大きくなったところで1なので問題にはならないだろう。
騎乗資格が「誰でも使うことができる」となっており、特別な資格を持たなくても用いることができるのはメリットとして大きい。言うまでもありませんが、リアルでは免許が必要です。
次の派生は、アイテム1つにイベント3つとなっており、半ヘルはフルフェイスヘルメットに対し、頭のみを覆うヘルメットのことである。交通安全運動は警察による交通法規に関する講習や緑のおばさんの配置などの運動を行うイベントと思われる。遠出はスクーターで旅に出るイベントだろうか。モータリゼーション化とは、狭義で「自家用車の普及」を意味しており、個人枝からの派生ではあるが国全体が車(スクーター)社会への第一歩を示す影響力の大きいイベントの可能性がある。
(ハロルド・ロット 12/9)