#新記述
L:フェアリー着装システム = {
t:名称 = フェアリー着装システム(アイテム)
t:要点 = 並ぶ義体,妖精,動き出す義体
t:周辺環境 = 研究室
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*フェアリー着装システムのアイテムカテゴリ = ,,設置型アイテム。
*フェアリー着装システムの生産 = ,,<フェアリー>を一ターンに2個づつ作る。燃料を4万t消費する。#フェアリーは犬士に準じて扱うが、パイロット、プログラマ系のアイドレスしか着用できない。
}
t:→次のアイドレス = 大型フェアリー着装システム(アイテム),妖精研究者(職業),フェアリーの恋人(職業),ちょっとHなフェアリー(ACE)
}
L:フェアリー = {
t:名称 = フェアリー(定義)
t:評価 = 着用アイドレスに準じる
t:特殊 = {
*フェアリーの定義カテゴリ = ,,NPC。
*フェアリーの位置づけ = ,,自律機械。
*フェアリーの着用アイドレス装備制限 = ,,位置づけ({パイロット系,情報系})の含まれる着用アイドレスしか着用できない。
*フェアリーの食料消費軽減 = ,,フェアリーに必要な食糧消費は50%となる。
}
}
#旧記述
L:フェアリー装着システム={
t:名称=フェアリー装着システム(アイテム)
t:要点=並ぶ義体,妖精,動き出す義体
t:周辺環境=研究室
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*フェアリー装着システムのアイテムカテゴリ = 非消費アイテムとして扱う。
*フェアリー装着システムの位置づけ = フェアリーを一ターンに2個づつ作る。燃料を4万t消費する。
*フェアリーは犬士に準じて扱うが、パイロット、プログラマ系のアイドレスしか着用できない。
}
t:→次のアイドレス = 大型フェアリー着装システム(アイテム),妖精研究者(職業),フェアリーの恋人(職業),ちょっとHなフェアリー(ACE)
}
電子妖精に*ADをあてることで派生したアイテムアイドレス。取得国は越前藩国。
一ターンに2体のフェアリーと呼ばれるNPCを量産する。
フェアリーは実質犬士と同様の存在であるが、低物理域でとまる、着用できるアイドレスが限定されるなどの制限がある。
実質、寮や小学校と似通った性能といえるだろう。
救いとしては燃料変換型施設であることと、消費量が寮などより少ないことである。
帝國では燃料は燃料グループで確保でき、共和国であれば燃料は自前で生産できるため、確保はそれほど難しくは無いだろう。
またフェアリーと犬士を混ぜる事で、寮などを取得すれば、自軍に編成できる人員を更に増加させられるのは強みである。
もっとも、彼女らを過剰に運用することで黒曜子事件のように暴走に繋がる恐れを孕んでいる。
アンドロイドやAIの暴走といったものはつきものであり、人間は常に自らの創造物を信用しきれぬともいえる。
いつかは、対等な友人として並べる日が来るのが待ち遠しい。
なお、越前藩国ではこういった造形物が多いせいかフィギュア製造業も盛んであることを特記しておく。
次の派生は職業2つのアイテム1つ、ACE1つ。
フェアリー研究の専門家である妖精研究者。ここでいうフェアリーは妖精ではないだろう。
フェアリーと完璧な意思疎通を行い、彼女らを扱うのに長けたフェアリーの恋人。
更に大規模なフェアリーの増産を行なうであろう大型フェアリー着装システム。
そして、ACEとなりうる自我を持ち合わせたちょっとHなフェアリーである。
ある意味で、思春期のオトコノコの夢であり、誰もが通った道かもしれない。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/12/02)
&tag(アイテム,AD(アイテム),非消費型アイテム);
最終更新:2024-03-14 (木) 21:01:34
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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