#新記述
L:ベテランパイロット = {
t:名称 = ベテランパイロット(職業)
t:要点 = ゴーグル,パイロットスーツ,不敵な笑顔
t:周辺環境 = コクピット
t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見1,敏捷2,器用5,感覚5,知識3,幸運1
t:特殊 = {
*ベテランパイロットの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*ベテランパイロットの位置づけ = ,,パイロット系。
*ベテランパイロットの根源力制限 = ,,着用制限(根源力:100000以上)。
*ベテランパイロットのパイロット資格 = ,,搭乗可能({人型戦車,I=D,航空機,RB})。
*ベテランパイロットの搭乗戦闘補正 = 搭乗,条件発動,({I=D,人型戦車,航空機}に搭乗して、戦闘する場合での)全判定、評価+3、燃料-1万t。
*ベテランパイロットの旧式機体搭乗戦闘補正 = 搭乗,条件発動,(現在より-2ターン以前に登場した機体に搭乗して、戦闘する場合での)全判定、評価+2。
}
t:→次のアイドレス = うささんの恋人(職業),コ・パイロット(職業),パイロット養成学校(施設),捻り込み(技術)
}
#旧記述
L:ベテランパイロット = {
t:名称 = ベテランパイロット(職業)
t:要点 = ゴーグル、パイロットスーツ、不敵な笑顔
t:周辺環境=コクピット
t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力4,外見1,敏捷2,器用5,感覚5,知識3,幸運1
t:特殊 = {
*ベテランパイロットの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレスとして扱う。
*ベテランパイロットの着用制限 = ,,,着用制限(根源力10万以上)
*ベテランパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,I=D,航空機,RB})。
*ベテランパイロットの搭乗戦闘補正1 = ,,,({I=D,人型戦車,航空機}に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+3、燃料-1万t。
*ベテランパイロットの搭乗戦闘補正2 = ,,,(現在より-2ターン以前に登場した機体 に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+2。
}
t:→次のアイドレス = うささんの恋人(職業),コ・パイロット(職業),パイロット養成学校(施設),捻り込み(技術)
}
Ev137、各国が自国独自のアイドレスを作成したこのイベントにおいて、キノウツン藩国が作成したアイドレス。それがこのベテランパイロットである。
キノウツン藩国は元々はI=D搭乗での行動を主体として戦闘に参加していたが、ミフネの登場辺りから、歩兵戦力の充実、白兵戦闘能力の上昇が見え始めた。
それに伴って、次第に戦力が白兵よりになっていた実情を鑑み、紆余曲折の議論の末、バランスを取るためにこの職業が作成された。
設定上は、キノウツン藩国建国当事から引き継がれてきたパイロット系職業が、歩兵に国家戦力の主体を担われた事に複雑な思いを覚えた結果として様々な機体を扱えるように特訓した、といった立ち位置となっている。
派生にうささんの恋人が存在するのは、かつてよりキノウツン藩国のパイロットに受け継がれてきた系譜が継がれている事の証明だろう。
数値としては器用、感覚が高く、比較的中距離、遠距離向けの数値となっているが、注目する点はどちらかというとその特殊である。
10万という比較的高い根源力制限と引き換えに着いた特殊は、幅広い搭乗資格、
それに伴った補正、そして、一番独特である「現在より-2ターン以前に登場した機体」に搭乗した時につく補正。
10万という根源力制限の分、十分に元を取ったと考えられるような特殊の内容である。
特に一番最後の補正に関しては、現状サイベリアンやアビシニアンなどの
少し古めのI=Dが運用主体となっているキノウツン藩国においては非常に有用な補正として働くのである。
性能が開示された際にキノウツン藩国民が小躍りしたことは想像に難くない。
派生に目を移してみよう。
派生としては、うささんの恋人(職業),コ・パイロット(職業),パイロット養成学校(施設),捻り込み(技術)が存在する。
このうち現在開示が予定されているのはコ・パイロット、パイロット養成学校である。
前者は、これまで猫妖精などの完全に人間ではない職種が持っていたコパイロット技能を、
その技能保持者を人間に落とし込むことで、他世界での運用を可能にすることを目的に派生としてつけられたと考えられる。
パイロット養成学校については実際の効果は不明であるが、国民の着用アイドレス比率を変更するか、もしくはパイロットの集団活動に補正がかかることになるのではないか。
また、残った二つの内、うささんの恋人は恐らくこのベテランパイロットの特殊がよりうささん系列の機体向けになったものだと推測できる。
そして最後に残った捻り込み。これはかの大空のサムライ、坂井三郎の用いた左捻り込みを想定した派生だと考えられる。
失速直前の速度域を用いた、小旋回半径での旋回、それに伴い敵機の背後に回りこんでの攻撃。
実際の戦闘で用いることは無かったとも言うが、1:1での戦闘において用いられた際には非常に有用に働くと思われるこの機動。
開示予定があるかは分からないが、もしも開示されたときに、航空機での戦闘がどのように変わるのか。
非常に興味深いところである。
(20090519 浅田)
#lsx(tag=ベテランパイロット(ACE))
&tag(派生職業,着用制限(根源力10万),人型戦車操縦,I=D操縦,航空機操縦,RB操縦,EV137,位置づけ(パイロット系));
最終更新:2024-04-24 (水) 22:54:09
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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