#新記述版・E136以降版はレトロライフ2
L:レトロライフ = {
t:名称 = レトロライフ(技術)
t:要点 = 人体から分離する生き物
t:周辺環境 = 暗い迷宮
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*レトロライフの技術カテゴリ = ,,組織技術。
*レトロライフの感覚補正 = ,条件発動,感覚、評価+2。
*レトロライフの白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵距離での){攻撃,移動}、評価+2。
*レトロライフの詠唱戦闘補正 = ,条件発動,(詠唱での)攻撃、評価+2。
*レトロライフの防御補正 = ,条件発動,防御、評価+2。
}
t:→次のアイドレス = 生きている鎧(自律兵器),変身人間(ウォードレス)
}
#旧記述
L:レトロライフ = {
t:名称 = レトロライフ(技術)
t:要点 = 人体から分離する生き物
t:周辺環境 = 暗い迷宮
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*レトロライフの技術カテゴリ = 組織技術として扱う。
*レトロライフの効果 = レトロライフは着用者の感覚、白兵、詠唱、防御評価に+2の修正を与える。
}
t:→次のアイドレス = 生きている鎧(自律兵器),変身人間(ウォードレス)
}
レトロライフはゴージャスタンゴストーリーに登場する技術体系であるが、その実態はいまだ不明の点が多い。
玖珂ほむらの談によれば進化の過程で遺伝子に刻まれた獣の因子を無理やり引き出したものであるらしい。
このあたりは、レムーリアに巣くうと言われているレトロライフの王・ダークサマーレルムとのいずれ来るべき戦いで明かされるであろう。
なおロマンチックダークサマーの劇中では、秋津隼人が「しなる剣にも見える」レトロライフを作り出し相棒であるモヒカンに渡したりしている。
アイドレスとしては特定の評価を+2する技術であり、組織技術なので藩国全体の戦力を底上げできる。
白兵や詠唱、防御を強化できるのは実質二種類の評価を+2しているに等しく、用法が限定されるとはいえWD並みの効果である。
可能行為が増えるわけでもなく、向上する評価の種類から運用範囲はかなり限定されるが、それでもリソースの消費なしというのは実にありがたい。
敵側にその技術を統べる(と思われる)存在がいるのが少し気になる点ではあるが……
派生はなんとWD扱いになる変身人間と自律兵器扱いとなる生きている鎧。
WDはともかく自律兵器の方はいまだどんなものかよくわかっていないため、十分考えて先を選ぶ必要があるだろう。
(081114 A・フィーリ・時雨)