<ロボからのプレゼント>

#新記述
L:ロボからのプレゼント = {
 t:名称 = ロボからのプレゼント(アイテム)
 t:要点 = 小さな紙切れ
 t:周辺環境 = 戦場の青空
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *ロボからのプレゼントのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
  *ロボからのプレゼントの位置づけ = ,,,消費型アイテム。
  *ロボからのプレゼントの特殊能力 = ,,,ソードエンブリオコールができる。このコールは全てのルール、処理、状況に優先する。
  *ロボからのプレゼントの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
 }
 t:→次のアイドレス = 不可能への挑戦(冒険),常春学園(イベント),子供の夢を守る者(職業),勇気の印(マジックアイテム)

#旧記述
L:ロボからのプレゼント = {
 t:名称 = ロボからのプレゼント(アイテム)
 t:要点 = 小さな紙切れ
 t:周辺環境 = 戦場の青空
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *ロボからのプレゼントのアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。
  *ロボからのプレゼントの効果 = ソードエンブリオコールが出来る。このコールは全てのルール、処理、状況に優先する。
  *ロボからのプレゼントの使用回数 = ロボからのプレゼントは一回使用することができる。使用回数を使いきった場合、このアイテムは消滅する。
 }
 t:→次のアイドレス = 不可能への挑戦(冒険),常春学園(イベント),子供の夢を守る者(職業),勇気の印(マジックアイテム)

解説

恐らく、アイドレスを含む無名世界観における究極のアイテム。
その効果は、ソードエンブリオコールを行なうことである。
このコールがなされたとき、全てのルール・処理・状況に優先され、沈黙の神話が再現される。

古くから無名世界観にかかわる人も、アイドレスから新しく入った人も、「ロボ」「カタナ」「オキュ」「カレン」といった人々の名前を、おそらくどこかで聞いたことがあるだろう。
彼らはトップエースと呼ばれ、エースでも解決できないようなことを解決する人々だという。
彼らが負けたのならば、7つの世界で勝てるものは居ない、とまで言われている。
その正体は、根源力数百万の化け物でも、様々な絶技を操るオーマの長でもなく、諦めるのを止め、努力することを止めず、前だけを見続けてきた絶望の天敵を名乗る、ただの人間たちである。

本来、ソードエンブリオコールは彼らの信念とも言える「子供達の眠りを守るのはただの大人の努力であること」を成す為に、小さな子供達からのレスキューコールのことをさすのだが、このアイテムはいい大人でも助けてもらえる(?)ようだ。
費用対効果を考えると、間違いなく最強の部類に入るわけだが、コレに頼る状況は「最早プレイヤーだけではどうしようもない」といった状況であり、使うことはなるたけ避けるべきだろう。
簡単な話、シューティングゲームのボムだと思えばよいかもしれない。
また、勿論このコールがあるとトップエースの面々が動くため、迷惑をかけることになるだろう。彼らも我々と同じただの人間である。そのあたりを十分に配慮したい。

さて、派生だが、どれもコレもいろんな意味でクセのあるものばかりである。
内容が読めない不可能への挑戦(冒険)
蓬莱学園を彷彿とさせる常春学園(イベント)
トップエースが着用しているアイドレスと思われる?子供の夢を守る者(職業)
そして、プレゼントである小さな紙切れの敷石代わりにしていた勇気の印(マジックアイテム)
ほぼ確実といっていいほど、40マイルではお釣りのきそうなものばかりである。
ただし、デメリット(と言うか、プレイスタイルの変化)もありそうなので、一応注意したい。

なお、余談ではあるがトップエースは全部で4人なのか、のレベルで不明なことも多い。
ここに書かれていることは有名な話を書いているのだが、実はそれら全てがフェイクの可能性すらあるのである。

(玄霧弦耶 6/27)


ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

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