#新記述
L:先物取引 = {
t:名称 = 先物取引(イベント)
t:要点 = 市場,あやしげな,男
t:周辺環境 = 西国
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*先物取引のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*先物取引の位置づけ = ,,,{特殊イベント,自動イベント}。
*先物取引の内容 = ,,,値上りする物資を一つ宣言する。市場フェイズに値上り分に応じた額(マイナスなら減る)×かけた金額が増える。
}
t:→次のアイドレス = トレーダー(職業),千葉昇との接触(イベント),あやしげな噂(イベント),セプテントリオンの尻尾(イベント)
}
#旧記述
L:先物取引 = {
t:名称 = 先物取引(イベント)
t:要点 = 市場,あやしげな,男
t:周辺環境 = 西国
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*先物取引のイベントカテゴリ = 藩国、自動イベントとして扱う。
*先物取引の効果 =値上りする物資を一つ宣言する。市場フェイズに値上り分に応じた額(マイナスなら減る)×かけた金額が増える。
}
t:→次のアイドレス = トレーダー(職業),仟葉昇との接触(イベント),あやしげな噂(イベント),セプテントリオンの尻尾(イベント)
}
ビジネスチャンス派生のイベント。
先物取引とは価格や数値が変動する各種商品・指数について、未来の売買についてある価格での取引を保証するものを言う。
要するに現段階での評価ではなく、将来決まった期日に売り買いする権利を持つものである。
つまり、将来の変動額如何では得もするし損もするというなんともリスキーな話である。
データ的には投資金額を設定し、市場フェイズでの値上がり額に応じて、その後資金が手に入るというものである。
例えば、資源が2億値上がりした場合、100億を資金設定していたならば、200億もの収益になる。
もちろん、元手の100億を消費するわけではないので、純粋に合計+200億となる。
一方で同様に100億かけていて、資源が-1にでもなった場合、-100億となる。
この場合、かけていた資金はすべて雲散霧消する。
この様に一夜で城を築くことも出来れば、夜明けに何もかもをなくす羽目になるかもしれないイベントである。
とはいえ、確実に読める展開(帝國の毎Tの食料あまりなど)があれば、確実に得をすることも出来る。
蓄積されたデータと情報こそが勝利をつかむのは、現実でもアイドレスでも同じ様だ。
次の派生はイベント3つの職業1つ。
株を行う人間であることを表す職業・トレーダーが初登場する。
みなしACEも少ないので、即座に開示されることは少ないだろうが、非常にテクニカルな職業だろう。
イベント3つは仟葉昇との接触、あやしげな噂、セプテントリオンの尻尾である。
金融や経済といえば、と言った感があるが、ここでもセプテントリオンの影がちらちらしている。
うまく使えば、敵の尻尾を踏んづけてやることも可能だろう。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/01/23)
&tag(イベント,藩国イベント,自動イベント);
トップに戻る