#新記述
L:光砲使い = {
t:名称 = 光砲使い(職業)
t:要点 = 割れる腕,腕の輝き
t:周辺環境 = 山
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見0,敏捷3,器用2,感覚2,知識2,幸運0
t:特殊 = {
*光砲使いの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
*光砲使いの位置づけ = ,,,理力系。
*光砲使いの詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,(詠唱での)攻撃、評価+8、燃料-2万t。
*光砲使いの特殊能力 = ,,条件発動,(<光砲使いの詠唱戦闘行為補正>を使用した際)死亡する。
}
t:→次のアイドレス = 盾持ち(職業),吸血鬼(職業),牛の王(ACE),月が満ちる(イベント)
}
#旧記述
L:光砲使い = {
t:名称 = 光砲使い(職業)
t:要点 = 割れる腕、腕の輝き
t:周辺環境 = 山
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見0,敏捷3,器用2,感覚2,知識2,幸運0
t:特殊 = {
*光砲使いの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*光砲使いはその特殊を使用した際に死亡する。
*光砲使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+8され、燃料は必ず-2万tされる。
}
t:→次のアイドレス = 盾持ち(職業),吸血鬼(職業),牛の王(ACE),月が満ちる(イベント)
}
無名世界観において光砲とは、強力なレーザーによる攻撃の事。
これらの攻撃を主兵装とする幻獣(キメラ、ベヒモスなど)は光砲科と分類されている。
人間のキャラクターで絶技以外でこの手の攻撃を使いこなす者はまだ未出だが、
要点からすると光砲使いはその肉体を代償にレーザー攻撃を使用する術者と思われる。
データ的には一応詠唱系アイドレスこのレベルのアイドレスらしく、
外見および幸運が0である以外は2~3と平均的な数字で安定している。
特筆すべきはその特殊である。
詠唱戦において燃料2万トン消費で+8、アイドレスの評価とあわせて職業単独で10という驚異的な数字を叩き出す。
もうひとつの特殊も驚異的で、この特殊を使用する事でこの職業の保有者は死亡する。
根源力制限、敵の数、物理域など制限を持つアイドレスは数多いが、その中でもこれは最たるものであろう。
当然使用すると死亡するので、おいそれとフルに編成する事は出来ないアイドレスである。
前述したように数字的には悪くないので、
能力底上げ用と割り切って故意に75%ルールを満たさない形で編成するのが妥当な使い方かもしれない。
それでも使用する場合は医療部隊や絶技・死んだ振りなどによる蘇生の準備が必須であり、
派生元の魔術師に仕える者同様使いにくい職業だと言えるだろう。
派生先は騎士の従者である盾持ち、吸血鬼と趣の異なる職業2種に加えて詳細不明のACE牛の王、
そして怪奇的な雰囲気を漂わせるイベント「月が満ちる」の四種。
(080718 時雨)
(はる)
#lsx(tag=光砲使い(ACE))
&tag(派生職業,詠唱戦,特殊制限,位置づけ(理力系));