L:刀投げ = {
t:名称 = 刀投げ(技術)
t:要点 = 刺さる、投げる、刀
t:周辺環境 =キノウツン
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*刀投げの技術カテゴリ = 個人技術として扱う。
*刀投げの効果 = 白兵評価を使って近距離攻撃が出来る。ただし、戦闘中に1回しか使えない。
}
t:→次のアイドレス = 刀子投げ(技術),火焔の舞(技術),二刀流(技術),剣受け(技術)
}
比野火焔2より派生した技術アイドレス。近似であろうと思われる技術に剣投げがある。
刀投げとはいわゆる射刀術のことであり、呼んで字の如く刀を投げることで距離の有る相手を攻撃するというものである。
小太刀や脇差といった小ぶりな物を投げるのだろうが、この技術からはアイテムとしての刀を所持していなくても可能な様だ。
また、白兵評価値を用いた近距離戦行為であるため、白兵戦行為が出来なくとも可能である。
戦闘中に一度だけ使用する事が出来るという条件つきだが、刀を投げた後も白兵の評価値は特に下がらないようだ。
白兵評価を用いた近距離戦闘のメリットとは、ARの削減に他ならない。
特にこの手の技術を使うのが歩兵であることを考えると、AR10から始まる戦闘でARを1でも節約できるのは非常に大きい。
また燃料消費などもない為、非常に使い勝手のいい技術と言えるだろう。
次の派生は全て技術である。
より小型の言うなれば和製ダガーである刀子を投げる刀子投げ、
派生元の影響を受けているのか火あるいは炎属性の攻撃を繰り出すのであろう火焔の舞、
剣技からも派生している、両手に武器を握り戦う二刀流、
恐らくは白兵評価を用いて装甲判定を行える剣受けの4つである。
この様に格闘技系の技術に限らず、戦闘系の技術は一撃離脱などと同様に、
同系統の技術アイドレスの枝が開く傾向にあるのかもしれない。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/01/14)
&tag(技術,個人技術);
トップに戻る