#新記述
L:初心級宇宙空母 = {
t:名称 = 初心級宇宙空母(乗り物)
t:要点 = なし
t:周辺環境 = なし
t:評価 = 装甲30,対空戦闘24
t:特殊 = {
*初心級宇宙空母の乗り物カテゴリ = ,,,宇宙艦船。
*初心級宇宙空母の位置づけ = ,,,艦船系。
*初心級宇宙空母のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(1ターンに)燃料-10万t。
*初心級宇宙空母のイベント時資源消費 = ,,条件発動,(1ターンに)資源-10万t。
*初心級宇宙空母の必要パイロット数 = ,,,パイロット3名。
*初心級宇宙空母の必要コパイロット数 = ,,,コパイロット7名。
*初心級宇宙空母の搭乗資格 = ,,,搭乗可能(艦船系)。
*初心級宇宙空母の必要オペレーター数 = ,,条件発動,(位置づけ(オペレーター系))10名
*初心級宇宙空母の人機数 = ,,,50人機。
*初心級宇宙空母の航路数 = ,,,1ターンに2航路移動ができる。(宇宙のみ)。
*初心級宇宙空母の輸送力 = ,,,{2000人/機,200万t}の輸送力を持つ。
*初心級宇宙空母の対空戦闘行為 = 対空戦闘行為,,条件発動,なし。
*初心級宇宙空母の自動オペレート能力 = ,,,オペレート行為が常時かかっており、この艦が輸送した部隊はすべての行為に+4する。(ただし、これによって他の部隊からのオペレートをかけることはできなくなる)。
*初心級宇宙空母のオプション搭載能力 = ,,,輸送した航空機、オプションのコストを0。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙艦船・大型宇宙輸送艦の建造(イベント),宇宙艦船・惑星破壊砲艦の建造(イベント),惑星防御艦隊基地(施設),宇宙艦船・大型宇宙巡洋艦の建造(イベント)
}
#旧記述
L:”初心級宇宙空母” = {
t:名称 = ”初心級宇宙空母”(宇宙艦船)
t:評価 = 装甲30,対空戦24
t:特殊 = {
*初心級宇宙空母の乗り物カテゴリ = 宇宙艦船として扱う。
*1ターンに2航路移動ができる。(宇宙のみ)
*運用に1隻1ターンにつき燃料10万t、資源10万tを使用する。
*艦船操縦者3名の他、コパイロット7名、オペレータ10名を必要とする。
*オペレータ行為が常時かかっており、この艦が輸送した部隊はすべての行為に+4する。(ただし、これによって他の部隊からのオペレートをかけることはできなくなる)
*輸送した航空機にコストなしでオプションを与えられる。
*初心級宇宙空母の人機数 = 50人機として扱う。
*2000人機もしくは物資200万tを輸送することが出来る。
}
t:→次のアイドレス = 大型宇宙輸送艦の開発(イベント),惑星破壊砲艦の開発(イベント),惑星防御艦隊基地(施設),大型宇宙巡洋艦の開発(イベント)
}
”初心級宇宙空母は戦没し、工場となった旧艦名を継いで建造された新しい初心である。この艦には後にキャプテンタルクと呼ばれることになる少年がいた。”
イラスト/文章:絵:22-00425-01:西條 華音:ビギナーズ王国/文:22-00424-01:Wyrd=紘也:ビギナーズ王国
宰相府藩国の宇宙における母艦として開発されたアイドレス初の宇宙空母。
設定文を含めたデザインはコンペションによって決定されており、見事採用されたのはビギナーズ王国の作による物。
余談だがかの国はミアキスや高軌道迎撃機の開発、
生活ゲームのキャプテンタルクシリーズなどですっかり宇宙国家の一角を占めるようになった感がある。
「頑丈に」という元帥からの性能要求を満たすべく、なんと絶対物理防壁によるピンポイントバリアが積み込まれている。
この甲斐あってから、装甲30と宇宙艦船の中ではかなり丈夫な部類となっている。
連結型には及ばないものの、空母型ミアキス以上の対空値も併せ持ち防御に関しては十全といえる。
空母だけあって人機輸送も2000人と多く、更にコストなしのオプション付与も健在。
だが、最大の特徴はそのオペレート能力。
オペレーターが10人追加で必要な上に通常のオペレートより修正は1低くなっているものの、輸送した部隊全てに自動でオペレートをかけられるのは実に魅力的。
整備性も50人機と宇宙艦船の中では標準的なレベルであり(ミアキスと冒険艦しかないという状況が異常だったのかもしれないが)、
総合力に優れた使いやすい艦であるといえるだろう。
(081010 A・フィーリ・時雨)
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