L:加護の砥石 = {
t:名称 = 加護の砥石(アイテム)
t:要点 = 白い,小さい,砥石
t:周辺環境 = 磨かれて輝く刀身
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*加護の砥石のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*加護の砥石の位置づけ = ,,,{消費型アイテム,武器,ショップアイテム}。
*加護の砥石の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*加護の砥石の販売価格 = ,,,50マイル。
*加護の砥石の白兵距離戦闘補正 = ,歩兵,任意発動,(白兵距離での)攻撃、評価+1。この効果は3回まで重複できる。
*加護の砥石の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = 加護の鞘(アイテム),磨きぬかれる刃(技術)
}
アイドレス・アイテムショップで取り扱われているアイテム。
使用することで白兵戦闘評価を+1シフトする事ができる。
効果は三回まで重ねがけできるが、アイテムそのものの使用回数は一回のみ。
+1という補正値の割に高価、しかも使い捨てのアイテムなので使いどころが難しい。
ここぞという時に使用するか派生開示目的で入手するかは良く考えておきたい。
また、砥石という道具の性質上、金属か岩石の刃を持つ武器にしか使用できない可能性が高い。
使用する場合は白兵武器の属性に注意してほしい。
なお、名前に“加護”とあるがアイテム自体は加護とは関係が無い。
最近の一般家庭では見かけにくいかもしれないが、砥石とは金属や岩石を研磨する道具の事。
古くは磨製石器にまで遡り、人ともっとも付き合いの長い道具の一つと言えるだろう。
天然ものの砥石の原材料は堆積岩であり、日本では複雑な造山活動の影響もあって良質な砥石が多い。
そのため日本では良質な砥石による高精度の研磨が可能となり、日本刀が発達していく事になる。
要点に「白い」とあるので、加護の砥石は仕上げ砥である粘板岩が近いと思われる。
派生は加護の鞘(アイテム)と磨きぬかれる刃(技術)の二つ。
前者は使用者を守ってくれる加護のような効果があるのであろうと思われるアイテム。
後者はアイドレスでは珍しい砥師に纏わる技術だと思われる。
加護の砥石の持つ能力を発展させたいのなら磨きぬかれる刃を開示するのがいいだろう。
(2010/08/11 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,消費型アイテム,携帯型アイテム,ショップアイテム,アイテムショップ,アイテムショップ(消費型アイテム));
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