L:動かない猫の置物 = {
t:名称 = 動かない猫の置物(アイテム)
t:要点 = いかにも動き出しそうな、にゃーん、猫
t:周辺環境 = 家
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*動かない猫の置物のアイテムカテゴリ = 設置型アイテム。
*動かない猫の置物の特殊 = 見てない時に限って動き、動いているところを見ることが出来たらプラチナチケットをくれる。
}
t:→次のアイドレス = マジで挑戦する(イベント),じーと見る(イベント),あきらめたふり(イベント),家に置いて守ってもらう(イベント)
}
臨時裁定の参加者に報酬として配られたアイテムの一つ。
同じ臨時裁定の報酬で設置型のアイテムである動き出す観葉植物とは名前は似て
いるものの特殊は大きく異なっている。
要点に「いかにも動き出しそうな」とある通り、実はこのアイテムは「動かないと
見せかけて動く猫の置物」なのである。
そして、誰も見ていない時に限って動いているというその姿を目撃する事ができれば、
それを見たプレイヤーはプラチナチケットを入手する事ができるという特殊を持っている。
プラチナチケットはプレイヤーが購入する事ができず、入手そのものも困難な
デートチケット。
それが入手できるのだから、生活ゲーム愛好家としては垂涎のアイテムと言っていいだろう。
しかしながら、それも『動いているところを見ることができれば』という条件付き。
そう入手できるかはプレイヤーの腕と運次第だろう。
派生は全てがイベントで、そのうち三つはこの置物との熾烈な戦いを示している。
プラチナチケットのために全力で猫の置物とのゲームに挑むマジで挑戦する(イベント)。
猫の置物の動きを見逃すまいと四六時中見つめ続けるじーと見る(イベント)。
ゲームを降りた振りをして猫の置物を油断させる戦法のあきらめたふり(イベント)。
家への襲撃や侵入を防いでもらうのであろう家に置いて守ってもらう(イベント)。
なお、このアイテムは設置型アイテムであり、派生もこのアイテムを設置していなければ
効果を及ぼさないものだろうと推測される。
自宅なり施設なりへの設置申請と定期的な猫の置物の監視実行を忘れずに。
(2010/07/25 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,設置型アイテム);
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