#新記述
L:吟遊詩人 = {
t:名称 = 吟遊詩人(職業)
t:要点 = 歌う,演奏,楽器
t:周辺環境 = 丘の上
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力2,外見5,敏捷2,器用4,感覚4,知識5,幸運1
t:特殊 = {
*吟遊詩人の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
*吟遊詩人の位置づけ = ,,,音楽系。
*吟遊詩人の歌唱行為補正 = 歌唱行為,,条件発動,歌唱行為、評価+4、燃料-2万t。#歌唱行為((知識+外見)÷2)は何かを調べる場合、交渉する場合、士気をあげる場合に有効である。
*吟遊詩人の白兵距離戦闘行為補正 = 白兵距離戦闘行為,,条件発動,(白兵距離での){攻撃,防御}、評価+3、燃料-1万t。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*吟遊詩人の防御補正 = ,,条件発動,(詠唱戦闘行為や魔法に対する)防御、評価+5。
}
t:→次のアイドレス = フラン・ハレス(ACE),名剣月明かり(アイテム),ケルベロスすら眠る竪琴(アイテム),楽聖(職業)
}
#旧記述
L:吟遊詩人 = {
t:名称 = 吟遊詩人(職業)
t:要点 = 歌う,演奏,楽器
t:周辺環境 = 丘の上
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力2,外見5,敏捷2,器用4,感覚4,知識5,幸運1
t:特殊 = {
*吟遊詩人の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*吟遊詩人は歌唱行為((知識+外見)÷2)ができ、この時、判定は評価+4される。このとき燃料を2万t強制的に消費する。歌唱行為は何かを調べる場合、交渉する場合、士気をあげる場合に有効である。
*吟遊詩人は白兵戦行為をすることが出来、このとき、白兵戦行為、装甲判定に+3の修正を得て、燃料1万tを消費する。
*吟遊詩人は詠唱戦行為、魔法、に対する防御力があり、対抗する場合の修正+5を得る。
}
t:→次のアイドレス = フラン・ハレス(ACE),名剣月明かり(アイテム),ケルベロスすら眠る竪琴(アイテム),楽聖(職業)
#デフォルトC記述
吟遊詩人:伝統的な物語や音楽、詩を通じて文化を伝承し、娯楽を提供する職業。彼らは多彩な芸術的才能を持ち、演奏、歌、物語の語りを通じて人々を魅了する。
スキル:
楽器演奏: 様々な楽器を巧みに演奏する能力。
物語の語り: 魅力的なストーリーテリングで聴衆を引き込む技術。
歌唱: 美しい歌声と表現力を持ち、聴衆を感動させる。
即興演技: 状況に応じた即興の演技や話術。
詩の作成: 韻を踏んだ詩や歌詞を創作する才能。
歴史と伝説の知識: 伝統的な歴史や伝説に関する豊富な知識。
心理洞察: 聴衆の気持ちを理解し、感情に訴えかける能力。
群衆操作: 音楽や話術を使って群衆の気持ちをコントロールする技術。
多言語能力: 複数の言語で歌ったり話したりする能力。
音楽理論: 音楽の理論と構造に関する知識。
次のアイドレス: <歌手> <感情のマエストロ> <言葉の魔術師> <アジテーション> <情報収集> <旅の語り部>}
自ら詩曲を作り、各地を旅してそれを披露する吟遊詩人。
特にヨーロッパにおいては文化の担い手として重要な存在で、ギリシャ神話や騎士道物語など今日で古典文学として知られているものは彼らによって語り継がれたものである。
アイドレスにおいては高位北国人から派生するいわば上位職。
今の所歌唱行為ができる唯一のアイドレスであり(おそらく歌い手も可能だろうが)、更に白兵距離での詠唱戦、装甲判定に1万トンでプラス3修正される。
詩人がなぜ詠唱戦を、という疑問が出るかもしれないがオーマはもともと第二世界に起源を持つ存在であり、その基幹技術は歌である。
そう考えると、理力を操る詠唱戦を吟遊詩人が行えることは無名世界観的には割りと自然である。
更に詠唱戦や魔法に対して耐性を持ち、燃料消費なしでプラス5というかなり大きな補正を受ける。
運用としては敵が魔法使い系のアイドレスを保有している場合のカウンターとして機能しうる他、歌唱行為で士気を上げf:を通すなどが考えられる。
惜しむらくは燃料消費が3万トンと少々厳しいことであり、総じて燃料消費が大きい詠唱系のアイドレスと組み合わせると悲惨な事態になる事が予想される。
派生はアイテム二種と上位職と思われる楽聖、ACEと過不足はない。
(081106 A・フィーリ・時雨)
#lsx(tag=吟遊詩人(ACE))