#新記述
L:変化の術 = {
t:名称 = 変化の術(技術)
t:要点 = 口にくわえる巻物,手印,真言(マントラ)
t:周辺環境 = 煙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*変化の術の技術カテゴリ = ,,組織技術。
*変化の術の使用制限 = ,,忍者系職業しか使うことができない。
*変化の術の変装能力 = ,,AR0消費で変装を行なう事ができる。このとき侵入判定を外見+8で行うことができるようになる。
}
t:→次のアイドレス = 新世界忍者(職業),世界忍法華嵐(技術),I=D・忍者専用機の開発(イベント),忍者都市(施設)
}
#旧記述
L:変化の術(技術)={
t:名称 = 変化の術(技術)
t:要点 = 口にくわえる巻物,手印,真言(マントラ)
t:周辺環境 = 煙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*変化の術の技術カテゴリ = 組織技術として扱う。
*変化の術は、忍者系職業しか使うことができない。
*変化の術は、AR0消費で変装を行なう事が出来、侵入判定を外見+8でおこなえるようになる。
}
t:→次のアイドレス = 新世界忍者(職業),世界忍法華嵐(技術),忍者専用機の開発(イベント),忍者都市(施設)
}
EV137で世界忍者国が藩国独自アイドレスとして取得した、変装を行うための忍術。
AR0消費で変装し、外見+8で侵入判定できるというのだから、ひそかに潜入して破
壊工作や情報奪取となれば活躍間違い無しだが、そういう出番がなかなか無いのが残念
だ。
忍者が巻物を口にくわえ、真言を唱えて手印をきれば、たちまち足元からどろどろどろ
ろんと煙が湧きあがり、その中に消えたかと思えば、巨大蝦蟇ガエルや大蛇に姿を変え
て再登場……というのが、戦前戦後の娯楽作品に登場する忍者の定番だった。古くは歌
舞伎「伽羅先代萩」の敵役である仁木弾正が大ネズミに変身するというあたりまで遡れ
るのだが、こちらは大ネズミに変化して巻物を奪って逃げるのであり、巻物で変身する
わけではないので、やはりアイドレスの技術としてのルーツは立川文庫の「猿飛佐助」
や杉浦茂のマンガ「猿飛佐助」だと考えた方が良いだろう。
ロジャー・サスケも名前からして、そのあたりの影響を強く受けているフシがある。
巻物を加えると忍術が使えるというのは、あの巻物には一子相伝の忍術の極意が書かれ
ているからだという。それを所有することで術が使えるというあたりは、魔法使いのス
クロールと同じである。
次のアイドレスは4つ。
オーソドックスに世界忍者の発展系と思しき職業「新世界忍者」。
格闘ゲームやTVの戦隊シリーズにも似た名前の技がくノ一の術として登場している技
術「世界忍法華嵐」。
アニメの忍者戦士のようなロボットが完成するのか、イベント「I=D・忍者専用機の開発」。
そして、カラクリだらけの街ができてしまいそうな施設「忍者都市」だが、これはよく
考えてみたら、どこぞの新東京市になるだけかもしれず、忍者専用機に合わせて取得
したら面白いかもしれない。
(曲直瀬りま 10/06/04)
&tag(技術,組織技術,EV137);
最終更新:2024-04-01 (月) 23:34:46
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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