#新記述
L:小説家 = {
t:名称 = 小説家(職業)
t:要点 = 座る人,ペン,机
t:周辺環境 = 書斎
t:評価 = 体格3,筋力2,耐久力4,外見3,敏捷3,器用4,感覚5,知識4,幸運4
t:特殊 = {
*小説家の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*小説家の特殊能力 = ,,設定国民向けに小説を書くことができ、これによって影響を与えることができる。
}
t:→次のアイドレス = 大小説家(職業),よけ作家(職業),サロン会員(イベント),取材旅行(イベント)
}
#旧記述
L:小説家 = {
t:名称 = 小説家(職業)
t:要点 = 座る人、ペン、机
t:周辺環境=書斎
t:評価 = 体格3,筋力2,耐久力4,外見3,敏捷3,器用4,感覚5,知識4,幸運4
t:特殊 = {
*小説家の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*小説家は設定国民向けに小説を書くことが出来、これによって影響を与えることが出来る。
}
t:→次のアイドレス = 大小説家(職業),よけ作家(職業),サロン会員(イベント),取材旅行(イベント)
}
小説家は、小説を執筆して発表することで設定国民に影響を与えることができるという、
かなり内政向けの職業といえるだろう。
能力的にはほどほどに数値が高くてバランスも良いが、これ単独では小説を書く以外に
は取り柄がないので他のアイドレスとの組み合わせには注意したい。
次のアイドレスは設定国民への影響がより大きな「大小説家」と、ちゃんと仕事をする
のか怪しい「よけ作家」の2つの職業が出現する。さらにイベントとして「サロン会員」
と「取材旅行」がある。
サロンとはおそらく作家を中心とした会員制の社交グループのこと。これに加わって、
文学論を戦わせののか、あるいは自作への痛烈な批評を浴びせられて意気消沈して
しまうのか、第三者的には面白そうな選択肢である。
また、小説家が作品を書くにあたって取材旅行をするのもお約束。出版社が費用を負担
してくれるのか、それとも自腹を切ることになるのかは小説家の実績と出版社との力関
係次第だろうが、実際に取材旅行と称してヨーロッパの戦争博物館を見て回った人やフ
ロリダでロケット打ち上げを見てきた人もいるので、内容次第ではどこにでも潜り込む
ことのできる切り札となるだろう。
(曲直瀬りま 10/06/04)
#lsx(tag=小説家(ACE))
&tag(派生職業);
最終更新:2024-05-03 (金) 22:51:00
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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