#新記述
L:広域宇宙監視システムの開発 = {
t:名称 = 広域宇宙監視システムの開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
広域宇宙監視システムは限られた宇宙戦力で最大の戦果をあげようとして開発された月・火星間の無数の人工衛星ネットワークである。この監視システムを使用することで、敵が月軌道に乗る前に先手を打って攻撃できる。
}
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*広域宇宙監視システムの開発のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*広域宇宙監視システムの開発の位置づけ = ,,,生産イベント。
*広域宇宙監視システムの開発の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の広域宇宙監視システムの作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:広域宇宙監視システムの開発 = {
t:名称 = 広域宇宙監視システムの開発(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
広域宇宙監視システムは限られた宇宙戦力で最大の戦果をあげようとして開発された月・火星間の無数の人工衛星ネットワークである。この監視システムを使用することで、敵が月軌道に乗る前に先手を打って攻撃できる。
}
t:周辺環境 = 宇宙
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*広域宇宙監視システムの開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*広域宇宙監視システムの開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*その国用の広域宇宙監視システム(施設)を作成できる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
広域宇宙監視システムとは、呼んで字の如く「宇宙の」「広い範囲を」「監視する」システムである。
一般性能要求から察するに、基本的には月~火星間に人工衛星を無数に飛ばし、近くに敵が発見されたら地上施設に情報を伝える類の施設なのだろう。
当初はその名前から、制宙権を確保するために必要なものと思われていたが、コレが大当たりしたわけである。
この施設のポイントは極めて高い監視能力にある。
身を隠すようなところが無い宇宙にて、敵の姿を事前に察知するということは非常に重要であり、情報開示の瞬間から各所で「戦略的に重要である」と言われたほどの施設である。
さらに、開発イベントであるために資金や物資を必要とせず、良い事尽くめであった。
このアイドレスの災難といえば唯一つ。開示の時期と宇宙からの攻撃の時期が重なったことにある。
そして、急ぎ作成すれば間に合うことが判明したのが開示から5日後、戦闘開始予定から2日前のことであった。
かくして平和を願う男達の戦いが始まった。
その結果は、多くの人々が知ることだろう。
なお、余談ではあるが、コレをもたらしたライラプスという人物はいまだ謎が多く、何故彼がこのようなシステムの原案をもたらしたのかも謎に包まれている。
(玄霧弦耶 6/17)
&tag(イベント,藩国イベント,生産イベント);
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