#新記述
L:手製の作務衣 = {
t:名称 = 手製の作務衣(アイテム)
t:要点 = 着ている人,動きやすい,下駄
t:周辺環境 = 縁側
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*手製の作務衣のアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。
*手製の作務衣の位置づけ = ,,手芸品。
*手製の作務衣の着用箇所 = ,,体に着用するもの。
*手製の作務衣の外見補正 = ,,外見、評価-1。
*手製の作務衣の器用補正 = ,,器用、評価+1。
*手製の作務衣の使用制限 = ,,{<*手製の作務衣の外見補正>,<*手製の作務衣の器用補正>}はホームを舞台とする生活ゲームでしか使用できない。
}
t:→次のアイドレス = 陶芸に目覚める(イベント)
}
#旧記述
L:手製の作務衣 = {
t:名称 = 手製の作務衣(アイテム)
t:要点 = 着ている人,動きやすい,下駄
t:周辺環境 = 縁側
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*手製の作務衣のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテム,着用型アイテムとしてみなす。
*手製の作務衣の位置づけ = 手芸品としてみなす。
*手製の作務衣の着用箇所 = 体に着用するものとして扱う。
*手製の作務衣の効果 = 作務衣を着用中は外見-1されるが器用を使った判定に+1できる。この効果を得られるのはホームを舞台とする生活ゲーム中に限定される。
}
t:→次のアイドレス = 陶芸に目覚める(イベント)
}
はーとくらふとの手製の作務衣とは、
作務衣の材料セットを用いて、
製作判定をおこなうことで作成することが出来る、手芸品である。
作務衣の材料セットの販売価格は、5マイル。
作務衣は、禅宗の僧侶が務め、日々の雑事を行うときに着る衣の事である。
本来、作務を行う時に着るもの全般をさし、特定の形が決まっているわけではなかった。
僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する。
作業着であるため、正式の坐禅や法要の時には着用しない。
身体を締め付けず着用しやすいため、
現在では、僧侶固有のものとしてではなく、
甚平と共に、単なる部屋着の一種として扱われることも多い。
一般用には上衣の上に羽織るちゃんちゃんこが付属したり、
素材も刺子やキルト地など、僧侶用とは大きく異なる製品もある。
はーとくらふとの手製の作務衣の特徴は、
・外見補正 = ,,,外見、評価-1。
・器用補正 = ,,,器用、評価+1。
と、二つの補正がついている点であろう。
また、使用制限もあり、
上記の補正は、ホームを舞台とする生活ゲームでしか使用できないのである。
生活ゲームで評価値を提出する場面はそうないが、
この品を着用している場合は、覚えておかないといけないだろう。
店舗のキャッチコピーは、
「動きやすくてなんだか落ち着く作業着です。人には余り見せられませんが…」
となっている。
このことから、はーとくらふとの手製の作務衣は、
僧侶固有のものとしてではなく、単なる作業着として想定されていることが伺える。
リアルでも、
動きやすいとの理由で、父の日や敬老の日の贈答品などに使われることがある。
アイドレスでも、お世話になった年配のACEの方に贈ると喜ばれる品であろう。
次のアイドレスは、イベントである陶芸に目覚める。
(花陵ふみ 10/09/23)
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