#新記述
L:水上艦船・フリゲートの建造 = {
t:名称 = 水上艦船・フリゲートの建造(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
フリゲートとはコルベット艦よりは大きめで駆逐艦よりは小さなパトロール艦で主として水上での警察任務や治安維持活動に使われた。対艦装備を一応もってはいるものの、それが主任務ではなく、どちらかと言えば数をそろえることを目的にしており、艦隊にも組み込まれることはなく、地方隊で運用された。
}
t:周辺環境 = 海洋
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*水上艦船・フリゲートの建造のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*水上艦船・フリゲートの建造の位置づけ = ,,,生産イベント。
*水上艦船・フリゲートの建造の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用のフリゲート(水上艦船)の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:フリゲートの開発(イベント) = {
t:名称 = フリゲートの開発(イベント)
t:要点 = {
一般性能要求:フリゲートとはコルベット艦よりは大きめで駆逐艦よりは小さなパトロール艦で主として水上での警察任務や治安維持活動に使われた。対艦装備を一応もってはいるものの、それが主任務ではなく、どちらかと言えば数をそろえることを目的にしており、艦隊にも組み込まれることはなく、地方隊で運用された。
}
t:周辺環境 = 海洋
フリゲート艦を建造するイベントアイドレス。
フリゲートは私略船から派生しており、コルベット艦よりは大きめで駆逐艦よりは小さなパトロール艦である。
アイドレスのT16時迄にはムーン級パトロールフリゲートが作成されている。
中世の帆船時代では、小型・高速・軽武装で、哨戒、連絡、通商破壊を行い、戦列を組むような大きな海戦では、戦列艦の支援を主に行った艦船である。
近代では、対潜・対空戦能力をも有しており、揚陸部隊、補給部隊、商船団等の護衛を任務とする。
このように中世から現代迄、フリゲートと言う名前の艦船は使われ続けており、設定次第では帆船型の低物域用の艦船も作成出来ると思われる。
また、フリゲートは艦種の明確な定義がなく、国によって定義が違っていたりする。 例としては、ある海軍では護衛艦クラスをフリゲートといい、
ある海軍では巡洋艦と駆逐艦の中間クラスをフリゲートと呼称されている。
逆にこの曖昧さが各国で作成する時には独自性をもたらすかもしれない。
参考になるかは不明だがムーン級パトロールフリゲートは帆船ではなく、現代の艦船を参考にして造られている。
(10/06/26 光儀@FVB)
&tag(イベント,藩国イベント,生産イベント);