#新記述
L:水上艦船・兵員輸送艦の建造 = {
t:名称 = 水上艦船・兵員輸送艦の建造(イベント)
t:要点 = 一般性能要求:{
兵員輸送艦はI=Dを400人機、歩兵を400名輸送できる小型輸送艦である。航洋性を高くするために通常型の船体を持ち、上陸作戦では輸送船が持つ12機のヘリコプターで行った。
本艦は揚陸作戦の支援作戦用に同じ船体を持った重武装艦が存在する。これらは陸軍の砲を10門装備し、かわりにヘリの運用能力はない。
平時では10万tの物資を緊急輸送できる。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*水上艦船・兵員輸送艦の建造のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*水上艦船・兵員輸送艦の建造の位置づけ = ,,,生産イベント。
*水上艦船・兵員輸送艦の建造の内容1 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の水上艦船・兵員輸送艦(乗り物)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
*水上艦船・兵員輸送艦の建造の内容2 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の水上艦船・揚陸支援艦(乗り物)を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:艦船・兵員輸送艦の建造 = {
t:名称 = 艦船・兵員輸送艦の建造(イベント)
t:要点 = 一般性能要求{
兵員輸送艦はI=Dを400人機、歩兵を400名輸送できる小型輸送艦である。航洋性を高くするために通常型の船体を持ち、上陸作戦では輸送船が持つ12機のヘリコプターで行った。
本艦は揚陸作戦の支援作戦用に同じ船体を持った重武装艦が存在する。これらは陸軍の砲を10門装備し、かわりにヘリの運用能力はない。
平時では10万tの物資を緊急輸送できる。
}
t:周辺環境 = なし
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*艦船・兵員輸送船の建造のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*艦船・兵員輸送船の建造の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*このアイドレスを取った国は、兵員輸送艦(艦船)を作成することが出来る。
*このアイドレスを取った国は、揚陸支援艦(艦船)を作成することが出来る。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
兵員輸送艦とは、人員あるいは兵器を海上輸送するための艦船である。
このイベントでは、そんな兵員輸送艦を作成することができる。
要点として最低400人機の輸送を可能とし、また10万tの物資運搬能力も有する艦船というのが基本的な条件だが、
それ以外に関しては、提出した内容によって大きく異なってくる。
既に3隻の兵員輸送艦が存在するが、それぞれに個性を持っている。
最もスタンダードなものが羅幻王国のタマハガネ級兵員輸送艦である。
これは一番最初に取得・作成されただけあって、非常にオーソドックスなつくりとなっている。
既に滅亡し生産不可能ではあるが、アウトウェイの大運丸級兵員輸送艦は後期に作成されたこともあり、
前述のタマハガネ級よりも人員数は少なく、物資輸送能力も+10万tされている。
T13現在で最後に設計されたのは星鋼京の爽銀級兵員輸送艦だが、驚くべきことに帆船である。
人員は1名+設定国民80人で、レムーリアでも稼動し、輸送量は大運丸級と並ぶ。
このように、作成内容と作成時期次第で内容が異なるが、基本的には後期に作られたものほど優秀である。
また、このイベントでは更にもう一隻、揚陸支援艦を作成することが出来る。
ひとつのイベントで2つのアイドレスが入手できるというのは、非常に得。
しかし、兵員輸送艦は今のところ、タマハガネ級の兄弟艦であるアダマンタイト級兵員輸送艦しかない。
残りの2隻は、戦闘能力をカットすることで輸送量の増大や、必要人員を削減しているのだろう。
現状、帝國・共和国ともに1種類ずつあるため、今後これ以上取得されることは恐らく無い。
次の派生はなし。ここで作成されたアイドレスの派生を使用することになる。
輸送系・支援系の基礎となるアイドレスであり、概ねの艦船はここから始まるといっても過言ではない。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/02/05)