#新記述
L:燃料生成施設 = {
t:名称 = 燃料生成施設(施設)
t:要点 = プラント,植物,大型トレーラー
t:周辺環境 = 埋め立て地
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*燃料生成施設の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
*燃料生成施設の位置づけ = ,,,{生産施設,工場}。
*燃料生成施設の燃料増加能力 = ,,条件発動,(生産フェイズごとに)保有燃料+10%。
*燃料生成施設の食料消費 = ,,条件発動,(生産フェイズごとに)食料-10万t。
}
t:→次のアイドレス = 副産物は肥料(技術),生物資源を燃料に(技術),第2燃料生成施設(施設),海藻の利用(技術)
}
#旧記述
L:燃料生成施設 = {
t:名称 = 燃料生成施設(施設)
t:要点 = プラント、植物、大型トレーラー
t:周辺環境=埋め立て地
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*燃料生成施設の施設カテゴリ = 建築物として扱う。
*燃料生成施設の位置づけ = 国家施設として扱う。
*燃料生成施設の特殊1 = 保有燃料が毎ターン+10%される。
*燃料生成施設の特殊2 = 食料が毎ターン10万t減る。
}
t:→次のアイドレス = 副産物は肥料(技術),生物資源を燃料に(技術),第2燃料生成施設(施設),海藻の利用(技術)
}
ビール工場から派生した施設アイドレス。
燃料生成とはこの場合、バイオ(有機)系、すなわち植物などを加工し、燃料として生成(精製)することが目的。
詩歌藩国が保有しており、北国人では珍しい燃料生産能力を持つ施設である。
データ的な効果は、生産フェイズに国庫にある燃料を+10%するというもので、代価は食料-10万t/Tである。
いわゆる変換型能力で、派生元のビール工場も同様に変換型生産施設であった。
燃料を溜め込めば溜め込むほど増加する割合は増える。
しかし、100万tを保有していても10万tしか増えないため、変換効率はあまり良いとはいえない。
たとえ、1万tの増加であれ10万tの増加であれ、食料の消費量は替わらず、常にターン毎に削られ続ける。
前述の通り、派生元も同様に食糧を変換して資金を生産するので合わせるとバカにできない量になる。
HQ効果を適用しても、変換効率は上限のため20%までしか伸びない。
20%まで上昇すれば100万t保有時に20万t増加するので、ようやくマシになるといえる。
が、逆に言えばHQを取らなければ厳しいというのが実情か。
更に今後の主力となる詩歌の民を組み込んだ着用アイドレスは出撃ごとに2万tの食料を消費する。
詩歌藩国のT13現在での食糧生産量は人アイドレスを抜けば30万tなので、食料不足に陥ることは一目瞭然である。
今後は市場に頼るか、陸軍兵站システムを保有する国と聯合を行うかするのが得策か。
あるいは帝國であれば食料の豊富なたけきの藩国やよんた藩国などとの聯合して融通してもらうのも有効だろう。
次の派生は技術3つの施設1つ。
技術は副産物は肥料と生物資源を燃料に、海藻の利用の3つ。
正直、生物資源は今後の生産不足による枯渇を考えれば、得策とは思えない。
一方で副産物は肥料は、食糧生産量を上昇させる効果が期待できるため、救世主となり得る可能性がある。
海藻の利用は、いまだ手付かずの海中資源への第一歩だろう。
施設は第2燃料生成施設だが、現状で取得すると確実に首が絞まるのは確実である。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/03/01)
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