#新記述
L:発火能力者 = {
t:名称 = 発火能力者(職業)
t:要点 = 瞳,髪を隠した様子,赤い髪
t:周辺環境 = 炎
t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見4,敏捷1,器用7,感覚1,知識7,幸運-5
t:特殊 = {
*発火能力者の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
*発火能力者の位置づけ = ,,,理力系。
*発火能力者の詠唱戦闘行為補正 = 詠唱戦闘行為,,条件発動,(詠唱での)攻撃、評価+6、燃料-1万t。この修正は攻撃時にしか使えず、攻撃は必ず火属性になる。
}
t:→次のアイドレス = 火神の加護(イベント),火耐性(絶技),燃える剣(アイテム),能力封印(イベント)
}
#旧記述
L:発火能力者 = {
t:名称 = 発火能力者(職業)
t:要点 = 瞳,髪を隠した様子,赤い髪
t:周辺環境 = 炎
t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見4,敏捷1,器用7,感覚1,知識7,幸運-5
t:特殊 = {
*発火能力者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*発火能力者は詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+6され、燃料は必ず-1万tされる。この修正は攻撃時にしか使えず、攻撃は必ず火属性になる。
}
t:→次のアイドレス = 火神の加護(イベント),火耐性(絶技),燃える剣(アイテム),能力封印(イベント)
}
発火能力者とは、その名の通り炎を操る能力をもった人のことである。
所謂「超能力」の一種であり、「パイロキネシス」や有名な映画から、「ファイヤスターター」とも言われる。
能力としては治癒師と同等の器用と知識を持ち、火属性に固定されるものの、単体で詠唱戦能力13を誇る。
魔法系職業の例に漏れず、医療・整備系のアイドレスと混ぜると非常に効率がよい。
この職業はEV127の報酬として根源力10万で手に入れるため、医療・整備があるならそちらに組み込んでもよいだろう。
但し、古くから発火能力者というのは畏怖や差別の対象となっていることもあり、多くの作品(ファンタジー・SF問わず)で炎を操る種族などは大きな事故と共に描かれる。
これは、「火」というものに対する人類の本能的な「恐怖」があるのかもしれない。
要点にも「赤い髪」と「髪を隠した様子」があり、アイドレスでも恐怖の対象となっているのかも、しれない。
無名世界観で発火能力者と赤い髪というと、A-DICターニの帰還での太陽の神、ターカエーンの信仰者達である「火の子」が思い浮かべられるが、彼(彼女)らも、迫害を受けていたようだ。
GPO緑の登場人物、結城火焔も関係があるようだが・・・
派生は、恐らく太陽の神(若しくは別の火の神)からの加護を得る火神の加護、火属性のダメージを無効化する火耐性、暁の白石王のもつ永劫の炎のつるぎに近い能力を持つと思われる燃える剣、そして、自らの力を制限する能力封印となっている。
能力封印は高物理へ、それ以外は低物理への適応が進むと思われる。
(玄霧弦耶 12/7)
#lsx(tag=発火能力者(ACE))
&tag(派生職業,詠唱戦,127リザルト,位置づけ(理力系));
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