#新記述
L:百物語 = {
t:名称 = 百物語(マジックアイテム)
t:要点 = 和風の装丁,軽い紙,達筆な印字
t:周辺環境 = 夜、蝋燭、語り手と聞き手
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*百物語のアイテムカテゴリ = ,,携帯型アイテム。
*百物語の位置づけ = ,,{マジックアイテム,本,ショップアイテム}。
*百物語の取り扱い = ,,ほほえみ書店。
*百物語の販売価格 = ,,20マイル。
*百物語の特殊能力1 = ,,この本はPLの他、設定国民やACE達も読むことが可能であり、それによって若干の影響を与える事ができる。
*百物語の特殊能力2 = ,,この本を読むことによって与えられる影響は掲載されるSSに依存する。
*百物語の特殊能力3 = ,,百物語を読むと妖怪、神、幽霊などが現れやすくなる。
*百物語の特殊能力4 = ,,読んだ者は小さなでき事などに敬意や畏れを抱くようになる。
}
t:→次のアイドレス = 振り返ればやつがいる(イベント),怪談との遭遇(イベント),百鬼夜行(イベント),語り部(職業)
}
#旧記述
L:百物語 = {
t:名称 = 百物語(マジックアイテム)
t:要点 = 和風の装丁、軽い紙、達筆な印字
t:周辺環境 = 夜、蝋燭、語り手と聞き手
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*百物語のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテム,マジックアイテムとして扱う。
*百物語の位置づけ = 本として扱う。
*百物語の内容 = https://sites.google.com/a/sevenspirals.net/fph/Home/%E7%99%BE%E7%89%A9%E8%AA%9E2008/%E7%99%BE%E7%89%A9%E8%AA%9Eindex
*百物語の特殊1 = この本はPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読むことが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。
*百物語の特殊2 = この本を読むことによって与えられる影響は掲載されるSSに依存する。
*百物語の特殊3 = 百物語を読むと妖怪、神、幽霊などが現れやすくなる
*百物語の特殊4 = 読んだ者は小さな出来事などに敬意や畏れを抱くようになる
}
t:→次のアイドレス = 振り返ればやつがいる(イベント),怪談との遭遇(イベント),百鬼夜行(イベント),語り部(職業)
}
ほほえみ書店で販売中。
1部:20マイル
100部:30マイル
1000部:40マイル
百物語とは、納涼で行われる怪談会のスタイルの1つである。
起源は不明だが、怖い話を100話語る事で、物の怪や人でないものが現れると言う伝承が存在する。
方法としては、暗い部屋に行灯、もしくは蝋燭を100個用意し、1話終わるごとに1つ灯りを消していくと言うもの。
なお、本当に怖い事が起こらないよう、99話で終えて朝を待つのが作法とされている。
アイドレスにおいてはアイドレス内の出版社、ファン・パブリッシング・ハウスが
2008年に企画した怖い話、不思議な話を100作集めると言う企画で製作された本である。
ちなみに本当に100作集まらないよう、1つ多めに話を作る事で「怖い事」を防いでいる。
怪談らしく、読む事で幽霊や神が現れやすくなり、それによって読んだ者は
小さな出来事などに敬意や畏れを抱くようになると言う特殊が存在する。
この特殊により、百物語を供える事で信仰の廃れを防げる事が確認されている。
次の派生は振り返ればやつがいる、怪談との遭遇、百鬼夜行と、怪談らしいイベントが3つ。
そしてこれら百物語を語る職業、語り部である。
(多岐川佑華 2010/05/31)