<空飛ぶハンバーガー教団>

L:空飛ぶハンバーガー教団 = {
 t:名称 = 空飛ぶハンバーガー教団(施設)
 t:要点 = ハンバーガーの巨人像,お笑い芸人,笑う人々
 t:周辺環境 = 劇場にしか見えない神殿
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *空飛ぶハンバーガー教団の施設カテゴリ = ,,藩国施設。
  *空飛ぶハンバーガー教団の位置づけ = ,,{建築物,宗教施設,一般施設,特殊施設}。
  *空飛ぶハンバーガー教団の神威 = ,,設置された藩国の国民を笑わせ、少しだけ幸せな気持ちにさせることが出来る。
  *空飛ぶハンバーガー教団の特殊効果 = ,,弱い情勢不安以上の情勢であれば治安に+1、それよりも悪い情勢であれば治安に-2の修正を加える。
 }
 f:→次のアイドレス =お笑い芸人(職業),神官(職業4),お笑いスターへの道(イベント),笑いの祭典(イベント)

#旧書式
L: 空飛ぶハンバーガー教団= {
 f:名称 = 空飛ぶハンバーガー教団(施設)
 f:要点 = ハンバーガーの巨人像,お笑い芸人,笑う人々
 f:周辺環境 = 劇場にしか見えない神殿
 f:評価 = なし
 f:特殊 = {
  *空飛ぶハンバーガー教団(施設)の施設カテゴリ = 藩国独自施設として扱う。
  *空飛ぶハンバーガー教団(施設)は設置された藩国の国民を笑わせ、少しだけ幸せな気持ちにさせることが出来る。
  *空飛ぶハンバーガー教団(施設)は弱い情勢不安以上の情勢であれば治安に+1、それよりも悪い情勢であれば治安に-2の修正を加える。
 }
 f:→次のアイドレス =お笑い芸人(職業),神官(職業4),お笑いスターへの道(イベント),笑いの祭典(イベント)

解説

越前藩国に設定上存在する教団。
T16で帝国のナイトメア被害を押さえる笑いの祭典を開示するため
急遽取得申請が出された藩国独自施設。

なお、L化の見積もり自体ははるか昔(2008年)に出されていた。

越前藩国では、E115治安部隊SSで登場し、次のように述べられている。

 空飛ぶハンバーガー教団とは、越前藩国に突然現れた謎の宗教である。
 他人を笑わせるという教義を持つことから、芸人の集団でもあるらしい。
 教団そのものは今のところ害はなさそうなので政治的には放置されている。
 ちなみに、越前国藩王が実は教主だというまことしやな噂もあったりする。

後日、治安悪化が懸念されたため、木造交番が一軒、設置された。

万笑節という独自の祭りを開催しており、E124では
新領民受け入れの政策の一つとして藩国との共催を行ったと言う。

神の肉(ハンバーガー)と命の水(コーラ)をもって
人民に笑いを振りまく教団だと思われる。

藩国の国民を笑わせ、少しだけ幸せな気持ちにさせることが出来、
さらに、弱い情勢不安以上の情勢であれば治安に+1、
それよりも悪い情勢であれば治安に-2の修正を加えることができる。
少し苦しい時は笑いを忘れなければなんとかなるが、ソレ以上
苦しくなったら、逆に怒りを覚える、という実に人間的な
特殊をもっている。

元ネタは、空飛ぶスパゲッティモンスター教。

アメリカのオレゴン州立大学物理学科卒業生のボビー・ヘンダーソンが、
インテリジェント・デザイン説(知性ある設計者によって生命や宇宙の
精妙なシステムが設計されたとする説。つまり「世界のすべては、
神いわゆるゴッドが全部つくったんだよ!!」ってこと)を
公教育に持ち込むことを批判するため創始したパロディカルト宗教。
内容の割に真面目な目的で作られた。

祈るとき、「アーメン」の代わりに「ラーメン」と言うなど、
独特の教義が魅力的な教団でもある。

おそらく、越前にあるハンバーガー教団も似たような教義で笑いをとっている
ことだろう。

派生は、お笑い芸人神官お笑いスターへの道
笑いの祭典という実に笑いにみちたものである。

(2010/6/6 弓下嵐)

なお、先日越前藩王より、実はポプラ社から発行されている絵本の
ハンバーガーぷかぷかどんがモトネタであるという衝撃のネタばらしがあった。
なお彼らが笑いを信仰している理由は単純である。

藩王セントラル越前が 小儀式魔術 ターニの帰還で使用したキャラクターが
笑いの神を信仰していたから。
無名世界観的な始まりはレムーリアにある。とても由緒正しい教団であった。

(2010/6/16 追記 弓下嵐)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

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