#新記述
L:護民官 = {
t:名称 = 護民官(職業4)
t:要点 = 官服,警棒
t:周辺環境 = 議事堂
t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見0,敏捷0,器用4,感覚0,知識1,幸運0
t:特殊 = {
*護民官の職業4カテゴリ = ,,公共職業4アイドレス。
*護民官の出仕 = ,,出仕可能(護民官事務所)。
*護民官の特殊能力 = ,,根源力+20000。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:護民官 = {
t:名称 = 護民官(職業4)
t:要点 = 官服,警棒
t:周辺環境 = 議事堂
t:評価 = 体格1,筋力1,耐久力1,外見0,敏捷0,器用4,感覚0,知識1,幸運0
t:特殊 = {
*護民官の職業4カテゴリ = 公共職業4アイドレスとして扱う。
*護民官は護民官事務所に出仕できる。
*護民官は追加して根源力を20000持っているようにルール上振舞う事ができる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
体格・筋力・耐久力が上がり、近接系アイドレスに対応。また器用度の上昇により後方支援能力も向上することになった。
改訂によって最も汎用性の上がった職業4と言えるだろう。
(解説者不明)
護民官とは元々古代ローマにおける政治官職で、貴族階級と平民の軋轢を解消するべく設置された平民の代表者である。
その権力は強大で、貴族によって構成される元老院はおろか、最高権力者である執政官の決議すら否決することが出来るものであった。
しかし時代が流れるにつれ平民が貴族階級に成り上がるためのステップとされるようになり、帝政に移行してからは皇帝の称号のひとつとなってしまう。
アイドレス、というかニューワールドにおける同名の官職は護民官団として組織化されており、
また藩王・華族とその他の族の間に社会的な軋轢もないため、「平民の代表者」という色は薄い。
しかし一方で法官による裁定をはじめとして、アイドレスにおけるあらゆるトラブルを調査・仲裁・解決する責務が与えられており、
それに付随して四つの出仕省の中で最大の力を与えられている。
必要とあれば実力行使を行うことも許されており、イベント90によって悲惨な事故が起こった際は護民官団が秘書官の護衛を受け、救出に向かう一幕もあった。
アイドレスの性能的にはそのあたりを反映してかマイナス評価がなく、数字自体もばらけている。
中距離以外ならどの距離・行為でも能力が必ず上がるので、その汎用性はたいしたものであろう。
反面器用を使う詠唱・整備・治療以外の伸び幅はせいぜい1に留まるので、より戦闘的な職業4の選択肢がある場合は比較して見劣りすることになるだろう。
(081127 A・フィーリ・時雨)
#lsx(tag=護民官(ACE))
&tag(職業4,公共職業4,出仕可能(護民官事務所));
最終更新:2024-05-16 (木) 20:41:59
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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