#新記述
L:豊饒の大地 = {
t:名称 = 豊饒の大地(施設)
t:要点 = 豊穣(湿潤で沢山の実りがある)の大地
t:周辺環境 = 大河
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*豊饒の大地の施設カテゴリ = ,,国家施設。
*豊饒の大地の位置づけ = ,,生産施設。
*豊饒の大地の面積 = ,,0m2。(食料生産地は実りのある土地となる。)。
*豊饒の大地の食料増産効果 = ,,(生産フェイズごとに)この施設を所有する藩国の食料生産量+30%。
}
t:→次のアイドレス = *AD(アドバンスド)
}
#旧記述
L:豊饒の大地 = {
t:名称 = 豊饒の大地(施設)
t:要点 = 豊穣(湿潤で沢山の実りがある)の大地
t:周辺環境 = 大河
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*豊饒の大地の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
*豊饒の大地を運用する国は、ターンの食料生産量を30%増しに出来る。
}
t:→次のアイドレス = *AD(アドバンスド)
}
単体では特に効果がないが、食糧生産系アイドレスを多く持つほど高い効果を発揮する。食糧生産量70万t以上で取得すれば20万t以上の増収が見込める。
(解説執筆:GENZ:20080415)
読んで字の如くだが、自国の食糧生産量の30%をターン毎の生産量に上乗せすることができる施設であり、生産量が多ければ多いほど増加量が増える。
だが、食糧が増加する施設アイドレスの根本である食糧生産地で生産量は+15万tであるため、ターン毎の生産量が50万tを超えてこない国はこのアイドレスをとるまえに他の食糧増加系のアイドレスをとったほうがいいだろう。
生産量が10万t増えるたびに豊穣の大地での生産量上乗せは3万t増加すると考えるとわかりやすい。
一見便利なアイドレスだが、真の力を発揮するのはテラ領域有数の食糧国家と呼ばれるくらい生産量が増えた時、というある意味不便なアイドレスである。
次のアイドレスがADしかないというめずらしいアイドレスで、派生先が相当強いアイドレスなのだろうと期待されている。だが、派生先がADしかないということは本来短所であり、派生先が閉じていることとほぼ同義であることを考えると安易な取得は勧められず、計画的な取得が好ましい。
(ハロルド・ロット 4/19)