#新記述
L:豊饒の海 = {
t:名称 = 豊饒の海(施設)
t:要点 = 漁師の娘,海の幸,海
t:周辺環境 = 市場
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*豊饒の海の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
*豊饒の海の位置づけ = ,,,生産施設。
*豊饒の海の面積 = ,,,0m2。(NWの海よりの生産となる)。
*豊饒の海の食料増産効果 = ,,条件発動,(生産フェイズごとに)この施設を所有する藩国の食料生産量+30%。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧記述
L:豊饒の海 = {
t:名称 = 豊饒の海(施設)
t:要点 = 漁師の娘、海の幸、海
t:周辺環境=市場
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*豊饒の海の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
*豊饒の海の位置づけ = 生産施設として扱う。
*豊饒の海の特殊 = 豊饒の海を運用する国は、ターンの食料生産量を30%増しに出来る。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
豊饒の大地のAD派生として出現した施設。
「豊饒の海」などと言われると三島由紀夫に同名の長編小説があるが、あちらは輪廻転生を描いた物語でおそらく関係ない。
要点&周辺環境の海の幸、海、市場というワードを、アイドレス以前のプレイヤーの中には「ターニの帰還」の初期ゲームを思い出す人もいるのでは?
豊饒とはそもそも土地が肥沃で食物の実りに恵まれることを表す言葉であり、それを冠するほど海が恵まれていることを示すアイドレスである。
効果自体は派生元である豊饒の大地とまったく同じ。
重複してこのアイドレスを持つ藩国はターン開始の食糧生産量が計60%増加する計算となる。
豊饒の大地が食糧倉庫から派生している事を念頭に置くと、最低でも30×1.6で計48万トン。
これは食糧系施設一つに匹敵する増加量であり、また施設の数が増加するごとに効果は跳ね上がる(詳細は豊饒の大地の解説参照)。
問題はそこまで食糧を増やしていかに利用するか、であるが。
生活ゲームでの消費を肩代わりやWDの駆動力など、意外に食糧の用途は少なくない。
また今後増加するであろう難民や外交において必要となるケースもあるだろう。
得たリソースをいかにして使いこなすか、藩国の手腕が問われるアイドレスであると言えよう。
(081022 A・フィーリ・時雨)