L:賢者の書 = {
t:名称 = 賢者の書(アイテム)
t:要点 = 茶色の装丁,無地の表紙,日差し
t:周辺環境 = 図書館
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*賢者の書のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*賢者の書の位置づけ = ,,,{本,ショップアイテム}。
*賢者の書の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*賢者の書の販売価格 = ,,,20マイル。
*賢者の書の着用箇所 = ,,,その他。
*賢者の書の特殊補正 = ,歩兵,,{体格,筋力,耐久力}、評価-1。
*賢者の書の助言補正能力 = ,,,所持者が所属する部隊で行う位置づけ(助言)の補正は評価+1される。この効果は部隊の中で1つしか反映されない。
}
t:→次のアイドレス = 大賢者の書(アイテム),戦術教本(アイテム)
}
アイテムショップで販売中。価格は20マイル。
賢者の書ということで、賢者が行える助言に効果を発揮するアイテムである。
このアイテムの着用者が所属する部隊が行う助言の補正評価値を+1することが出来る。
代償として体格・筋力・耐久力の評価がそれぞれ-1されてしまう。
とはいえ助言を行う部隊を運用する場合、前線に出すことは少ないと思われるため、
体格・筋力・耐久力評価が下がるデメリットよりも助言行為の補正が上がるメリットの方が大きいと思われる。
なお、この助言効果への補正は部隊の中で1つしか反映されないため、部隊の中で複数人が着用していても
補正されるのは+1だけである。
逆に言えば分隊ごとに所持者がいればそれぞれで+1されるのでその場合は有効であろう。
また助言行為が可能なACEに持たせるのもいいだろう。
派生はアイテムが2つ。
賢者の書のパワーアップ版と思われる大賢者の書(アイテム)と、
戦闘時の知識評価に補正を与える戦術教本(アイテム)である。
(10/06/28 蒼燐)
&tag(アイテム,着用型アイテム,その他装備,本,ショップアイテム,アイテムショップ,アイテムショップ(非消費型アイテム));
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