L:遠隔医療システム = {
t:名称 = 遠隔医療システム(アイテム)
t:要点 = モニターに映る医師,通信機器,患者
t:周辺環境 = 僻地の診療所
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*遠隔医療システムのアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。
*遠隔医療システムの位置づけ = ,,,{国内政策用アイテム,ショップアイテム}。
*遠隔医療システムの取り扱い = ,,,CMS。
*遠隔医療システムの販売価格 = ,,,100マイル。
*遠隔医療システムの設置制限 = ,,,このアイテムは病院もしくはそれに準ずる医療機関にしか設置できない。
*遠隔医療システムの使用制限 = ,,,このアイテムは病院に配置している医師と病院が建っていない地域で活動する設定国民の医師の配置を政策で発表しなければ効果を発揮しない。
*遠隔医療システムの特殊能力 = ,,,このアイテムを設置している藩国では病院が建っていない地域にも手厚い医療が受けられるようになる。
}
t:→次のアイドレス = 僻地医療の充実(確率イベント),孤島の医師との邂逅(イベント)
}
CMSで開発されアイドレス・アイテムショップで
委託販売されているアイテム。
価格は100マイル。
遠隔医療とは医師と患者が距離を隔てたところで
インターネットなどの通信技術を用いて診療を行なう行為のこと。
僻地と病院を繋ぐことで、設置した藩国では
病院が建っていない地域にも手厚い医療が受けられるようになる
強力なアイテムである。
ただし、強力な力を実施するにあたって2つの制限がある。
1つ目は、設置するための制限であり、
病院もしくはそれに準ずる医療機関にしか設置できない。
藩国で買える施設で言えばA&S不動産で販売中の
市民病院あるいは 市民病院(木造)であろう。
2つ目、使用に対しての制限である。
このアイテムは病院に配置している医師と
病院が建っていない地域で活動する設定国民の医師の配置を
政策で発表しなければ効果を発揮しない。
これは、一度政策を発表してしまえば後は問題ないので、
購入時に国民に周知することも兼ねて政策を発表しておけばよいだろう。
人口が希薄な地域では通常の方法で病院を経営する事ができない。
巨大な土地をもってはいても人が少ない藩国は、今後の
国民の健康のためにも積極的に取り入れていくべきだろう。
派生は僻地医療の充実、そして孤島の医師との邂逅という
どちらも医療の進歩を促すようなものである。
(弓下嵐 2010/06/26)
&tag(アイテム,設置型アイテム,国内政策用アイテム,ショップアイテム,Central Medical Service);
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