#新記述
L:鉱脈の発見 = {
t:名称 = 鉱脈の発見(イベント)
t:要点 = つるはし,手持ちドリル,ランタン
t:周辺環境 = 地下鉱山
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*鉱脈の発見のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
*鉱脈の発見の位置づけ = ,,,{特殊イベント,自動イベント}。
*鉱脈の発見の内容1 = ,,,このイベントを取得した藩国は冶金工場を作成する事ができる。
*鉱脈の発見の内容2 = ,,,鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。
}
t:→次のアイドレス = 国の絶対的安定(イベント),ダウジング(技術),冶金工場(施設),天使の泣く街(施設)
}
#旧記述
L:鉱脈の発見 = {
t:名称 = 鉱脈の発見(イベント)
t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン
t:周辺環境 = 地下鉱山
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*鉱脈の発見のイベントカテゴリ = 藩国、自動イベントとして扱う。
*鉱脈の発見の効果 = このイベントを取得した藩国は冶金工場を作成する事ができる。
*鉱脈の発見の効果2 = 鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。
}
t:→次のアイドレス = 国の絶対的安定(イベント)、ダウジング(技術)、冶金工場(施設)、天使の泣く街(施設)
}
E137「平和と喜び」において製作されたイベントアイドレス。
取得国はナニワアームズ商藩国であり、資源不足にあえぐ西国人の希望に満ちたアイドレスとなるはずだった。
が、実態は登場時からプロモーション待ちという恐怖のアイドレスとなってしまった。
要点とデータ効果だけ見る分にはなんら危険性はない。
が、エンジェルティアーの蔓延する地獄がワールドシュミレーターには反映されていた。
本来、鉱脈の出ない西国で無理をしたツケが出たのだろうか。
恐らくは鉱脈発見に伴う明るい雰囲気とはドラッグによる躁状態という何とも皮肉な結果なのだろう。
効果は次の派生にもある冶金工場が取得できるようになるというものである。
しかし、その冶金工場は本格的に危険な要点と成り果ててしまった。
現時点においては、早急に事件を解決し、プロモーションを行うことで改善へと導く他ないだろう。
次の派生はイベント1つの施設2つと技術1つ。
イベントは国の絶対的安定だが、現時点から考えればろくでもない手段による安定と見て間違いない。
技術は地中に埋まる物品などを操作するダウジングである。
施設はどちらも現段階では悪性影響の有る冶金工場と、
天使の涙……即ちエンジェルティアーの蔓延する街を表す天使の泣く街である。
言葉の美しさとは裏腹に、妄りに手を出せば、容易に身を滅ぼす――恐ろしいアイドレスであることは想像に易い。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/03/02)