#新記述
L:雷神 = {
t:名称 = 雷神(ACE)
t:要点 = 間抜けそうな,鬼,雷
t:周辺環境 = 日本
t:評価 = 全能力88
t:特殊 = {
*雷神のACEカテゴリ = ,,,逗留ACE。
*雷神の世界逗留 = ,,,世界逗留としてみなし、永続的に効果を発揮する。
*雷神の特殊能力 = ,,,評価と同価の雷を扱うことができる。
}
t:→次のアイドレス = 雷神シール(アイテム),雷の指(絶技),電球(絶技),雷神の守り(イベント)
}
#旧記述
L:雷神 = {
t:名称 = 雷神(ACE)
t:要点 = 間抜けそうな,鬼,雷
t:周辺環境 = 日本
t:評価 = 全能力88
t:特殊 = {
*雷神のACEカテゴリ = 世界逗留ACEとして扱う。
*雷神は評価と同価の雷を扱うことができる。
}
t:→次のアイドレス = 雷神シール(アイテム),雷の指(絶技),電球(絶技),雷神の守り(イベント)
}
#lsx(tag=ACE雷神-雷神-プロモ済み)
雷神とは雷を司る神のこと。
畏れと親しみをこめて雷神を「雷さま」と呼ぶことが多い。また対になる存在として、風神が挙げられる。
周辺環境が日本である事から、日本の民間信仰や神道における雷神様を指しているのだろう。
日本の絵画では鬼の様態で、牛の角を持ち虎の革の褌を締め、太鼓(雷鼓)を輪の形に連ねて背負い、手にばちを持って打ち鳴らす姿が描かれている。
俵屋宗達の風神雷神図が有名。
菅原道真は政治的不遇により京の都から大宰府(福岡県西部)へ左遷され、2年後同地で亡くなった。
道真の死後、朝廷の会議中の清涼殿が落雷を受け多数の死傷者を出した事から道真は雷の神である天神様と同一視されるようになった。
道真が生前優れた学者・詩人であったことから、後に天神様は学問の神として信仰されるようになった。
雷さまは落ちては人のヘソをとると言い伝えられている。
これはヘソを隠す、つまり体勢を低くしていれば雷は当たりにくくなる事を経験から知っていたこと、
雷が鳴り夕立がくると急に気温が下がりお腹を冷やすおそれがあること、から来ている。
雷神様はユーモラスに描かれる事が多い。
『雷公の太鼓釣り』では雷神様が雲の上から太鼓を落とし慌てて釣り上げようとする様が描かれている。
名の通った神様なので評価も高い。
世界逗留ACEであり、特定の場所や藩国に逗留するわけではなく、世界そのものに逗留する。
そのため雷神様による影響の範囲は世界そのものと広い。
敬意を払い、正しく敬えば加護を与えてくれるかもしれない。
(竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 09/10/22)
&tag(ACE,世界逗留ACE,ACE雷神,雷神);
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