#新記述
L:養子 = {
t:名称 = 養子(アイテム)
t:要点 = 子供,暗い眼をした,悲しみ
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 全評価-2
t:特殊 = {
*養子のアイテムカテゴリ = ,,,同行型アイテム。
*養子の位置づけ = ,,,NPC(人)。
}
t:→次のアイドレス = 成長(イベント),悪夢にうなされる子(強制イベント),勉強を教える(イベント),実の親の手がかり(アイテム)
}
#旧記述
L:養子(アイテム) = {
t:名称 = 養子(アイテム)
t:要点 = 子供,暗い眼をした,悲しみ
t:周辺環境=戦場
t:評価 = 全評価-2
t:特殊 = {
*養子のアイテムカテゴリ = NPCとして扱う。
}
t:→次のアイドレス = 成長(イベント),悪夢にうなされる子(強制イベント),勉強を教える(イベント),実の親の手がかり(アイテム)
}
E136「大・攻・勢」にてダークサマーレルム方面および無名騎士藩国戦に出撃した部隊が入手できたアイテム。
養子とは血の繋がらぬ子のうち、連れ子でもなく孤児や他所の家庭から迎え入れた子供の事を指す。
そのため、人間であるところの子供をアイテムとして扱うのは、中々抵抗のあるプレイヤーも多いのではないだろうか。
イベントの都合上、この子供は無名騎士藩国の子供であることは間違いが無いだろう。
かの国は、E136の前後で壊滅的な打撃を受けており、遺児が非常に発生しているため、この養子もその中の一人なのだろう。
名前はプレイヤーが決定することができ、年齢は2D6歳で、結果として最大で12歳、最小では2歳となる。
もっとも、確率論的には7歳前後が最も多い年齢となるだろう。
そして、名前もプレイヤーが決定することが出来るが、多くの子供は孤児とはいえ、
以前は家庭があったことを考えれば元もとの名前があるのだろう。
そう考えると名前を付けるのもやや憚られるが、付けないのもそれはそれで呼び名に困る。
NPC扱いだが、全能力は-2。
みなしなども存在しないので可能な行為は無い。
戦闘に巻き込まれたりした場合、絶望的なので注意されたし。
次の派生はイベント3つのアイテム1つ。イベントは1つは強制である。
子供が肉体的に大きくなる成長、新たな家族としてのふれあいの一場面、勉強を教える。
強制は悪夢にうなされる子であり、戦争の記憶が夜な夜な蝕むのだろう。
これらはアイテムや夢魔狩人などの夢の中で行動できる職業がいれば、解決できる可能性がある。
アイテムは、元もとの家庭で所持していたであろう実の親の手がかりである。
なんにせよ、養子などは出ねばそれに越したことは無いが、出てしまったのであれば是非とも幸せにしてやりたいものである。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/02/04)
&tag(アイテム,EV136,NPC);
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