#新記述
L:高機能ハンドヘルド = {
t:名称 = 高機能ハンドヘルド(マジックアイテム)
t:要点 = 腕につける,PC,格好いい
t:周辺環境 = 手
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*高機能ハンドヘルドのアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*高機能ハンドヘルドの位置づけ = ,,,{マジックアイテム,武器,兵器}。
*高機能ハンドヘルドの着用箇所 = ,,,片手持ち武器。
*高機能ハンドヘルドの形状 = ,,,コンピュータ。
*高機能ハンドヘルドの情報戦闘行為補正 = 情報戦闘行為,歩兵,条件発動,情報戦闘、評価+3。
*高機能ハンドヘルドの情報系職業補正 = ,歩兵,条件発動,(位置づけ(情報系)の職業による)情報戦闘、評価+1。
}
t:→次のアイドレス = 大型PC(アイテム),ハッキング(イベント),小さい電子妖精(アイテム),車載化AI(イベント)
}
#旧記述
L:高機能ハンドヘルド(アイテム) = {
t:名称 = 高機能ハンドヘルド(アイテム)
t:要点 = 腕につける,PC,格好いい
t:周辺環境=手
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*高機能ハンドヘルドのアイテムカテゴリ = 着用型アイテム,マジックアイテムとして扱う。
*高機能ハンドヘルドの着用箇所 = 武器(片手装備)として扱う。
*高機能ハンドヘルドの特殊1 = 情報戦行為が出来るようになり、+3の修正を得る。元から情報戦が出来る職業では+4の修正を得る。
}
t:→次のアイドレス = 大型PC(アイテム),ハッキング(イベント),小さい電子妖精(アイテム),車載化AI(イベント)
}
ケルベロス作戦ことイベント136のご褒美アイテム。
ハンドヘルドとは小型で携帯可能なコンピュータを指す言葉で、現代で言うところのPDAなどがそう呼ばれていた。
要点から察するに、このハンドヘルドは腕に装着しているらしい。
ファミコンの周辺機器であったパワーグローブのような形であろうか。
データ的には開示前の予想通り、情報戦行為が可能となるアイテムであった。
特に燃料などを消費することもなく情報戦行為自体を可能とし、
更に+3というギーク並の補正までかかるので使い勝手は良好。
特に器用、知識を使用する医師系、整備士系との相性は抜群で、
着用アイドレスによっては単独で30に迫る情報戦評価をたたき出すことも可能だろう。
最初から情報戦可能なら補正も+3から+4に向上するので、ハッカー系のアドバンテージが失われることも無い。
と、ここまで書けば至れり尽くせりのアイテムであるが、このアイテムには一点だけ弱点がある。
何とカテゴリがマジックアイテムなのである。
当初は記述ミスではないかと思われたが、アイテム図鑑とアイドレスwikiによる二度の確認の結果、ミスではないことが確定。
高物理域では使用不可というマジックアイテムの特性と情報戦という可能行為が衝突する結果となり、事実上NW以外では使用出来ないだろう。
余談だが、マジックアイテムでハンドヘルドというとどうも某悪魔召喚プログラムを連想するせざるを得ない。
(090303 A・フィーリ・時雨)