#新記述
L:魔法の鏡 = {
t:名称 = 魔法の鏡(マジックアイテム)
t:要点 = 鏡,古風な,金色の輝き
t:周辺環境 = 家
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*魔法の鏡のアイテムカテゴリ = ,,設置型アイテム。
*魔法の鏡の位置づけ = ,,マジックアイテム。
*魔法の鏡の位置づけ = ,,家具。
*魔法の鏡の特殊能力 = ,任意発動,過去未来をi言語にてシミュレーションして映し出せる。
}
t:→次のアイドレス = 魔法の手鏡(マジックアイテム),魔法の針(マジックアイテム),妖精の燐紛(マジックアイテム),具現化(イベント)
}
#旧記述
L:魔法の鏡 = {
t:名称 = 魔法の鏡(マジックアイテム)
t:要点 = 鏡,古風な,金色の輝き
t:周辺環境 = 家
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*魔法の鏡のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテムとして扱う。
*魔法の鏡の位置づけ = 家具としてみなす。
*魔法の鏡の効果1 = 魔法の鏡は過去未来をi言語にてシミュレーションして映し出せる。
}
t:→次のアイドレス = 魔法の手鏡(マジックアイテム),魔法の針(マジックアイテム),妖精の燐紛(マジックアイテム),具現化(イベント)
}
過去と未来を映し出す事ができるマジックアイテム。
使うにはi言語を使ってf:で式を通してr:で実行する必要があるため、使いこなす
には少々慣れがいる。
同じ家具型マジックアイテムかつ同名のアイテムである、ファンファン・ファーニチャー家具店
のものとは別物である。
派生元がピクシーQである事や、機能・名称などから察するに元ネタは白雪姫に
出てくる魔法の鏡だろう。
宰相府にも魔法の鏡が存在し、設置する家がない場合はそちらを利用する事になる。
(もっとも特殊の面から考えると宰相府に置いたままの方が安全そうではあるのだが)
特殊は「過去と未来の映像を映し出す」ただそれだけである。ちなみに文字表示機能
はない。
それだけ聞くと何でも分かりそうな気がするのだが、実際のところは一概に何でも
分かるわけではない。
というのも、未来の映像はその時点でそうなる可能性の高い未来の一つを映し出すので
必ずしも正しくは無く、過去の映像も記録がされていないと役に立たないからだ。
過去に予想される未来を知ってしまったがために情報漏洩が起こってしまった例も考えれば、
あまり信用しすぎるのも良くないのだろう。
しかし、400年前に時間移動してしまったピクシーQの足取りを追えた事から、
過去の出来事に関する情報収集には非常に有効だと思われる。
派生はマジックアイテムが三つとイベントが一つとなっている。
魔法の鏡の携帯版と思われる魔法の手鏡(マジックアイテム)。
妖精由来のものであろう魔法の針(マジックアイテム)。
ピクシーQ派生の鱗粉(マジックアイテム)と同じものである妖精の燐紛(マジックアイテム)。
魔法の鏡から何かを実体化させると思われる具現化(イベント)。
妖精の燐紛はその名称と妖精に愛された者・妖精に愛されしものの特殊から
判断してティンカー・ベルが持っているような妖精の粉の事だと思われる。
低物理域では飛行手段がそう多くない事を考えると興味を引く派生である。
(2010/07/29 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,マジックアイテム,非消費型アイテム,家具);
最終更新:2024-04-02 (火) 22:55:01
更新履歴:4/8 新書式第二版適用
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