#新記述
L:上級僧侶 = {
t:名称 = 上級僧侶(職業)
t:要点 = チェインメイル,ハンマー,祭司服
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 体格4,筋力5,耐久力3,外見6,敏捷1,器用5,感覚2,知識5,幸運7
t:特殊 = {
*上級僧侶の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*上級僧侶の位置づけ = ,,治癒系。
*上級僧侶の治療行為 = ,,治療行為が可能。#治療評価:可能:(器用+知識)÷2
*上級僧侶の治療補正 = 歩兵,任意発動,(奇跡による)治療、評価+3、燃料-1万t。#治療評価:可能:((器用+知識)÷2)
*上級僧侶の白兵距離戦闘行為 = 歩兵,,(アンデッドに対して)白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*上級僧侶の白兵距離戦闘補正 = 歩兵,条件発動,(白兵(打撃武器)、アンデッドに対する、白兵距離での){攻撃,防御}、評価+5、燃料-1万t。
*上級僧侶の防御強化能力 = 歩兵,条件発動,(低物理域での)自身を含む部隊に<上級僧侶の防御強化>を付与する。
*上級僧侶の調伏行為 = 歩兵,条件発動,調伏行為が可能。ただし、信仰している神々によっては使用することができない。#調伏評価:可能:外見 または 幸運
}
t:→次のアイドレス = 解呪魔法(技術),ウォーハンマー(アイテム),僧兵長(職業),教えを広める(イベント)
}
L:上級僧侶の防御強化 = {
t:名称 = 上級僧侶の防御強化(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*上級僧侶の防御強化の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*上級僧侶の防御強化の判定補正 = ,条件発動,(装甲での)防御、評価+8。部隊対象能力。
}
}
#旧記述
L:上級僧侶 = {
t:名称 = 上級僧侶(職業)
t:要点 = チェインメイル,ハンマー,祭司服
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 体格4,筋力5,耐久力3,外見6,敏捷1,器用5,感覚2,知識5,幸運7
t:特殊 = {
*上級僧侶の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*上級僧侶は治療行為ができ、この時、治療判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
*上級僧侶は自身を含む低物理域、歩兵戦の装甲判定で+8の修正を得る。
*上級僧侶はアンデッドに対して白兵攻撃行為が出来、この時攻撃、防御判定評価+5補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
}
t:→次のアイドレス = 解呪(技術),ウォーハンマー(アイテム),僧兵長(職業),教えを広める(イベント)
}
僧侶派生の職業。
文字通り僧侶の上級職であるが、要点があからさまに戦闘向けになっている。
実際、評価値も全般的に向上しているが、特に体格、筋力が大幅に上昇している。
自身を含む歩兵部隊に対して装甲に+8の修正を与えるという強力な防御力を持つ。
それ以外は僧侶と同様の治療行為とアンデットへの白兵補正を持つ。
なお、装甲への補正を得た代わりに、蘇生判定への補正はなくなっているので注意されたし。
この辺りからも、より攻撃的になった、ということが認識できるであろう。
僧侶の派生である事を考えれば組み合わせておけば、アンデットを対象とした場合、燃料2万tで白兵に+15できる。
その際、装甲もまた合計で22と中々の高評価を出す事ができる。
とはいえ、アンデットが対象でなければあまり有意義ではなく、局地戦向けの感は否めない。
やはり、その高い装甲補正と75%制限を受けないことを生かしてメイン盾として歩兵部隊に組み込む事が妥当であろう。
なお、僧侶が薬物依存から派生する事を考えれば、このアイドレスも今や国アイドレスに縛られず取得する事ができる。
防御に自信の無い国は国内に薬物依存者がいれば、80マイル取得して取るのも手かもしれない。
次の派生は技術、イベント、アイテム、職業が1つずつ。
邪なる呪いを除去する解呪と、戦闘に用いる大槌であるウォーハンマー。
寺院を守る僧侶にして兵士である僧兵の長である僧兵長、そして教義を民に知らしめる教えを広めるである。
忘れがちではあるが、僧侶ということは何らかの宗教に属しているのである。
それによって付加される設定などには留意したい。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/06/20)
#lsx(tag=上級僧侶(ACE))
&tag(派生職業,治療,対アンデッド,位置づけ(治癒系));
最終更新:2024-02-10 (土) 23:54:35
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
:4/29 特殊の補正に追記