#新記述
L:国歌 = {
t:名称 = 国歌(絶技)
t:要点 = 歌歌う姿,歌詞
t:周辺環境 = 宮廷,音楽ホール
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*国歌の絶技カテゴリ = ,,,組織絶技。
*国歌の撤退制限 = ,,条件発動,(この絶技を使用した場合)戦闘からの撤退ができない。
*国歌の特殊補正 = ,,条件発動,(この絶技を使用した場合、戦闘での)全判定、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = トラナ王女(ACE),秋津隼人(ACE),善行忠孝(ACE),希望号4号機(ACE)
}
#旧記述
L:国歌 = {
t:名称 = 国歌(絶技)
t:要点 = 歌歌う姿,歌詞
t:周辺環境 = 宮廷,音楽ホール
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*国歌の絶技カテゴリ = 組織絶技として扱う。
*この絶技保有国はこの絶技使用時、戦闘時撤退ができない。
*絶技使用時、戦闘判定は評価+3される。
}
t:→次のアイドレス = トラナ王女(ACE),秋津隼人(ACE),善行忠孝(ACE),希望号4号機(ACE)
}
撤退さえ考えなければ物的リソースもアクションも無しで戦闘評価+3という破格の絶技。
人のアイドレスからすぐ取れるのも使いやすい。
ただし撤退ができないという点はアクシデントに対応出来ない為、下手をすれば大損害にもつながりかねない危険な絶技である。
アイドレスで一番最初に歌われたのが、キノウツン国歌であったのは数奇な運命というか、春の珍事というか。
(解説者不明)
国歌とは国ごとに指定された、その国のシンボルとなる歌曲の事である。
ここでは戦闘用の絶技という特性上、日本国の「君が代」より、元革命歌であったフランスの「ラ・マルセイエーズ」の方がイメージとしては適当かもしれない。
無名世界観において歌は重要なファクターのひとつであり、ガンパレードシリーズにおいて行軍歌が登場する他、第二世界は歌を根本的な技術として文明を発展させているらしい。
そのためアイドレスに登場する国歌も単なる様式にとどまらず、撤退不可能になる代わりに全判定をプラス3するという強力なものである。
撤退不可能になるというのは一見大きなリスクのように思えるが、世界の危機百連発のアイドレスでは撤退はすなわち敗北を意味する事が多い。
その為、XXXX(検閲削除)の影響で絶技を使用できないなどの状況以外では積極的に使っていったほうがいいだろう。
はてない国人以外では人アイドレスからすぐ取れるので手間もかからず優秀なアイドレスに見えるが、唯一の泣き所が派生。
すべてがACEであり、しかも藩国によって修得済みなのである。
ADをかければその国の特色にあったものが顔を出すので、そちらにかけてみてもいいかもしれない。
(080724 時雨)