#新記述
L:永劫の炎 = {
t:名称 = 永劫の炎(アイテム)
t:要点 = 小さな炎の指輪,本物の炎みたい,揺らめいている
t:周辺環境 = 暁の円卓
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*永劫の炎のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*永劫の炎の位置づけ = ,,,<結婚指輪>。
*永劫の炎の着用部位 = ,,,手先に着用するもの。
*永劫の炎の形状 = ,,,指輪。
*永劫の炎の特殊補正 = ,,条件発動,(生命に関する)全判定、評価+3。
*永劫の炎の対アンデッド補正 = ,,条件発動,(アンデッドに対する)攻撃、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = 生まれ変わり(イベント),目をつぶれば思い描く(絶技),永劫の炎のつるぎ(アイテム),遺言の誓い(強制イベント)
}
#旧記述
L:永劫の炎 = {
t:名称 = 永劫の炎(アイテム)
t:要点 = 小さな炎の指輪,本物の炎みたい,揺らめいている
t:周辺環境 = 暁の円卓
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*永劫の炎のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*永劫の炎の位置づけ = ,,,結婚指輪。
*永劫の炎の着用部位 = ,,,手先に着用するもの。
*永劫の炎の形状 = ,,,指輪。
*永劫の炎の特殊補正 = ,,,(生命に関する)全判定、評価+3。
*永劫の炎の対アンデッド補正 = ,,,(アンデッドに対する)攻撃、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = 生まれ変わり(イベント),目をつぶれば思い描く(絶技),永劫の炎のつるぎ(アイテム),遺言の誓い(強制イベント)
}
白石裕藩王の個人アイドレスで、妻の白石ほむらさんに贈った結婚指輪。
要点には本物の炎みたい、とあるのでおそらく熱くはないのだろう。だが、揺らめくとのことなので、とても幻想的で美しい指輪なのだろう。おそらく名のとおり、永劫この指輪の炎は揺らめき続けるだろう。
この指輪のひとつ目の力は生命に関する判定での評価修正+3である。生命に関する、とはまた適用範囲がわかりづらいというか、医療行為中は確実に修正がつくだろうが、誰かの生命を守る時、つまり防衛戦の時も修正がついたらとてもつもなく応用範囲が広がる。絶大な力を持った指輪ということになる。
この指輪のもうひとつの力は、対不死者への攻撃力アップである。
古来より炎は不死の者に対して効果を発揮するものとして考えられ、お話によっては不死者の王(ノーライフキング)である吸血鬼の弱点は炎だったりもする。また、再生と創造を司る不死鳥は一般的な認識では炎をまとっている。なお、不死鳥は不死ではなく、一定期間ごとに死して、再誕・復活しているのであって、厳密には不死ではない。その都度死んでいるのである。
派生には生まれ変わり、目を閉じれば思い描く、遺言の誓いなど、死と再誕、再びの出会いを予感させるようなものが並んでいる。
(ハロルド・ロット 6/25)
&tag(アイテム,着用型アイテム,手先装備,結婚指輪);