#新記述
L:盾持ち = {
t:名称 = 盾持ち(職業)
t:要点 = 背負う盾,行軍,雪
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力4,外見3,敏捷3,器用1,感覚2,知識0,幸運-2
t:特殊 = {
*盾持ちの職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*盾持ちの位置づけ = ,,剣士系。
*盾持ちの白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*盾持ちの白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(盾)、白兵距離での)攻撃、評価+2。
*盾持ちの防御補正 = ,任意発動,防御、評価+6、燃料-2万t。#防御評価:受動:(体格+耐久力)/2
}
t:→次のアイドレス = 身を盾に(絶技),大男(職業),無骨な盾(アイテム),極上の鎧(アイテム)
}
#旧記述
L:盾持ち = {
t:名称 = 盾持ち(職業)
t:要点 = 背負う盾,行軍,雪
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力4,外見3,敏捷3,器用1,感覚2,知識0,幸運-2
t:特殊 = {
*盾持ちの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*盾持ちは白兵戦闘行為ができ、この時、攻撃判定は評価+2される。
*盾持ちは防御判定で評価+6補正できる。補正を選択した時、燃料を2万t消費する。
}
t:→次のアイドレス = 身代わり(絶技),大男(職業),無骨な盾(アイテム),極上の鎧(アイテム)
}
「戦ったら死ぬ」というかつてない性能で衝撃を与えた恐怖のアイドレス、光砲使い。
盾持ちはそこから派生する職業である。
また、イベント127で根源力10万を支払って購入できるご褒美アイドレスでもある。
派生元はあれだが、この盾持ち自体は比較的堅実な、白兵向きのアイドレスとなっている。
幸運こそー2と際立って低いが、それ以外の数字はマイナスもない。
中でも前衛として前に立つための数字は高めに設定されており、体格・筋力はともに4。
特殊も白兵が燃料消費なしで+2と優秀で、白兵向きの職業と組み合わせれば確実な強化が期待できるだろう。
敏捷も高めなので、近距離戦ができないのが残念といえば残念。
しかし、この職業で目を引くのはやはり二つ目の特殊である。
これまでも装甲判定に修正を与える特殊はあったが、基本的に白兵戦のおまけ的な扱いだった。
そのため得る修正もせいぜい+2程度に留まったが、この盾持ちは+6。
その名と要点に盾を冠するだけはある。
しかし強力になった分コストも必要となっており、装甲判定の特殊には燃料2万トンを消費する。
面白いのは外見評価が意外と高いこと。
盾持ちとはそもそも、中世ヨーロッパにおいて騎士の盾を持つ従者のことである。
そして盾は持ち主の家名、精神性などを表す紋章が施されていたいわばシンボルである。
外見が高いのはこの辺に由来してるのかもしれない。
派生は更なるパワーを求めたものと思われ職業・大男、そしてその防御力を生かすためと思われる絶技・身代わり。
更に盾と鎧と言うアイテムの二種で、防御特化というアイドレスの新しい方向性を開く職業といえるだろう。
(081013 A・フィーリ・時雨)
#lsx(tag=盾持ち(ACE))
&tag(派生職業,白兵戦,127リザルト,位置づけ(剣士系));
最終更新:2024-05-12 (日) 20:53:00
更新履歴:4/21 新書式第二版適用