#新記述
L:砲兵 = {
t:名称 = 砲兵(職業)
t:要点 = ヘッドセット(防音用),喉当てマイク,大砲
t:周辺環境 = 砲兵陣地
t:評価 = 体格0,筋力3,耐久力3,外見-1,敏捷1,器用3,感覚1,知識5,幸運1,超長距離戦闘13
t:特殊 = {
*砲兵の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*砲兵の超長距離戦闘行為 = ,,(砲兵10人セットの場合)超遠距離戦闘行為が可能。使用制限(砲兵10人セット)。
*砲兵の砲兵陣地作成能力 = ,任意発動,(砲兵10人セットで、敵の脅威下にない場合)砲兵陣地を作成することができる。75%制限。使用制限(敵の脅威下,砲兵10人セット)。
*砲兵の支援砲撃能力 = ,,燃料-20万t。(砲兵10人セットの場合)支援砲撃を受けている味方部隊に<砲兵の支援砲撃>を付与する。使用制限(砲兵10人セット)。
}
t:→次のアイドレス = 砲兵大隊(職業),戦車・自走砲の開発(イベント),弾着観測兵(職業)
}
L:砲兵の支援砲撃 = {
t:名称 = 砲兵の支援砲撃(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*砲兵の支援砲撃の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*砲兵の支援砲撃の支援砲撃補正 = ,,攻撃、評価+10。同能力重複適用不可。
*砲兵の支援砲撃の使用制限 = ,,<砲兵陣地>からでなければ使用できない。
}
}
#旧記述
L:砲兵 = {
t:名称 = 砲兵(職業)
t:要点 = ヘッドセット(防音用),喉当てマイク,大砲
t:周辺環境 = 砲兵陣地
t:評価 = 体格0,筋力3,耐久力3,外見-1,敏捷1,器用3,感覚1,知識5,幸運1
t:特殊 = {
*砲兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*砲兵は10人セットでこれ以外の特殊を使える。
*砲兵は砲兵陣地作成を行うことが出来る。この行為は敵の脅威下では出来ない。
*砲兵は砲兵陣地で支援砲撃を行うことが出来る。対象の攻撃能力は評価+10される。燃料を20万t消費する。この効果は重複できない。
*砲兵は超遠距離戦闘評価13として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 砲兵大隊(職業),戦車・自走砲の開発(イベント),弾着観測兵(職業)
}
10人セットで初めて効果がある珍しい職業。
砲兵とは、基本的には遠距離からの火砲による支援を行なう現代戦に必須な兵科であり、運用する武装が武装のため、10人セットという縛りがついたと思われる。
評価を使う行為が無いものの、砲兵陣地作成による支援砲撃や、他に持つものが殆どいない超遠距離攻撃など、使い勝手の良い能力が揃っている。
だが、「10人必要」かつ「砲兵陣地が必須」かつ「敵の脅威下では陣地展開不可能」という問題と、消費燃料が最大のネックである。
アイドレス2の新編成ルールにより、編制時に支払えば何度も使えるため、珍しく逆に使えるようになった職業である。
問題は、重編制すると60万tの燃料であるが。ごちゃ混ぜ編制なら燃料消費しないが、準備フェイズに分割して陣地を作って…と、ARで問題が起きてくる。
運用にはヤハリ単独部隊だろうか。そうなると、海軍兵站システムは是非欲しい。
それらを考えた上で、編制・出撃は良く考えたい。
派生を見てみると、砲兵大隊や弾着観測兵という砲兵を強化する職業が見える。
砲兵大隊は砲兵の持つ特殊に必要な人員を削減、弾着観測兵は砲兵の特殊効果を上昇させる職業だと思われる。
また、戦車・自走砲の開発もあり、コチラは陣地を作るのではなく移動射撃を可能にするために自走砲を作るといったところだろうか。
扱いが難しいが、うまく使えば強力無比な職業となる可能性を秘めている職業であるといえる。
(玄霧弦耶 4/11 #7/9追記)
#lsx(tag=砲兵(ACE))