#新記述
L:賢者 = {
t:名称 = 賢者(職業)
t:要点 = 優しい顔
t:周辺環境 = 楡の木の木陰
t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷-1,器用4,感覚2,知識6,幸運6
t:特殊 = {
*賢者の職業カテゴリ = ,,派生職業アイドレス。
*賢者の助言能力 = ,任意発動,他部隊に<賢者の助言>を付与できる。同能力重複適用不可。
}
t:→次のアイドレス = 楡の木の賢者(職業),妖精に愛されしもの(職業),01ネコリス(ACE),格闘系哲学者(職業),魔法殺し(職業)
}
L:賢者の助言 = {
t:名称 = 賢者の助言(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*賢者の助言の定義カテゴリ = ,,判定補正。
*賢者の助言の位置づけ = ,,助言。
*賢者の助言の使用制限 = ,,助言を受けた次の判定の時に使用することができる。
*賢者の助言の特殊補正 = ,条件発動,任意の判定、評価+1。
*賢者の助言の使用回数 = ,,使用回数(1回)。
}
}
#旧記述
L:賢者 = {
t:名称 = 賢者(職業)
t:要点 = 優しい顔
t:周辺環境 = 楡の木の木陰
t:評価 = 体格0,筋力-1,耐久力-1,外見0,敏捷-1,器用4,感覚2,知識6,幸運6
t:特殊 = {
*賢者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*賢者は助言を与えて他部隊の能力を評価+1することが出来る。この助言効果は重複して効果を発揮しない。
}
t:→次のアイドレス = 楡の木の賢者(職業),妖精に愛されしもの(職業),01ネコリス(ACE),格闘系哲学者(職業),魔法殺し(職業)
}
賢者とは賢い人のこと。著名な思想家を指して使われることもある。
中世ヨーロッパには文学の一ジャンルとして騎士道物語が発展した。
騎士道物語の多くは主人公の騎士に付き従う賢者が存在し、主人公に助言を授けるなどの手助けを行う。
騎士道物語が書かれた時代背景に十字軍やレコンキスタがあった。
当時学問知識が先行していたイスラム世界から賢者たちがやって来るのは自然なことであったろう。
またキリスト教は、彼らは異教の魔術を使うものと考えていた。賢者が魔術を扱うのはここから来ているのかもしれない。
ゲームにおける賢者は、高位の魔法の使い手としての役割を与えられていることが多い。
こうしたヨーロッパ系ファンタジーを素材にした作品に登場する賢者は、中世の騎士道物語の伝統を踏襲していると見られる。
助言をすることで他部隊の強化が出来る。助言の際にはAR3を消費する。
そのため助言をして他部隊の援護を行うと自身が行動できなくなってしまうが部隊数を増やすなどである程度は緩和できる。
単体での戦闘能力は持っていないが知識と器用が高いため、整備士、医師、魔法使い等の系統のものと相性がいい。
また、派生も様々なルートへの分岐点となっている。
(竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 09/10/22)
#lsx(tag=賢者(ACE))
&tag(派生職業,助言);
最終更新:2024-05-16 (木) 21:10:24
更新履歴:4/19 新書式第二版適用