#author("2024-02-10T22:46:06+09:00","default:idress","idress") #author("2024-05-01T23:27:14+09:00;2024-02-10T22:46:06+09:00","default:idress","idress") *<学兵> [#vbd9114a] #新記述 L:学兵 = { t:名称 = 学兵(職業) t:要点 = 学生,軍服,銃 t:周辺環境 = 学校 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷1,器用0,感覚0,知識0,幸運0 t:特殊 = { *学兵の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *学兵の位置づけ = ,,,学生系。 *学兵の特殊補正 = ,歩兵,条件発動,(順応性があるため)任意の能力、評価+1、燃料-1万t。 } t:→次のアイドレス = [[少年兵]](職業),[[戦争の天才]](職業),[[少年副官]](職業) } #旧記述 L:学兵 = { t:名称 = 学兵(職業) t:要点 = 学生,軍服,銃 t:周辺環境 = 学校 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見1,敏捷1,器用0,感覚0,知識0,幸運0 t:特殊 = { *学兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *学兵は順応性があり、任意の評価を評価+1補正することができ、この時燃料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = [[少年兵]](職業),[[戦争の天才]](職業),[[少年副官]](職業) } **解説 [#wdd1c8c6] 能力にマイナス補正はないがプラス補正も少ない微妙なアイドレス。 任意評価+1ができるとはいえ、燃料は消費してしまう。 学生・学兵限定能力の支援を受けるのを前提として使用する必要があるだろう。 ~ 第5世界の1998年、幻獣が九州へと侵攻を開始したが、このとき自衛軍(第5世界の日本の国軍)が多大な被害を出しながらもかろうじてこれを撃退、文字通り九州を死守する。 これを俗に八代会戦と呼ぶ。 しかし、そのときの被害は甚大すぎるもので、自衛軍は優秀な兵の大半を失った。このまま次の幻獣の攻勢を受けたら日本は滅ぶ、そう判断した当時の日本国首脳が発布したのが「熊本要塞の戦力増強」、「14歳から17歳までの少年少女学兵の強制召集」である。 後者の法案により集められたいたいけな少年少女で構成されたできあいの兵士を「学兵」と呼ぶ。 当時の内閣は学兵を自衛軍の士官が育つまでの時間稼ぎぐらいにしか見ておらず、この愚策は後々までたたかれることとなる。そして、ついこの間まで平和にほのぼの学生やってた14、15の子供がそうそう銃を持って死地に赴き戦うことなどできるわけもなく、九州に時間稼ぎの捨て駒として集められた10万人の学兵は帰還するころには半分の5万人以下になっていたという。 しかし、5121小隊の奮戦と、それを見た[[ブータ]]を筆頭とする善き神々の軍勢が戦闘を始めたおかげで九州は再び死守される。 この学兵の奮戦と死は、「同朋を守れ」と、更なる学兵の志願者を爆発的に増やし、その当時の首脳の頭を悩ませることになる。首脳はバカだったが、この期に及んでようやく学兵の損耗率の異常な高さに気付いたのである。 正直、学兵はあまり役に立たないということがよくわかったのであるが、集めておいて何もさせないのは国の面子が立たず、幻獣など絶対に来ないであろう地域に配備した。 そして“幻獣が来てしまった例”が白の章、緑の章、青の章である。 [[学生]]と比べると敏捷+1、知識+1されているが、パッとしない。 [[戦争の天才]]へのステップと考えるのもありだろう。 (ハロルド・ロット 5/18 2/9改行等修正) ~ **ギャラリー [#xac6e176] //#このアイドレスに対するイメージを CENTER:&ref(gakuhei.jpg); (絵:沢邑勝海) ~ **派生ルート [#mdb48138] -[[学生]]→[[学兵]] -[[理力使い]]→[[幻影使い]]→[[優しい死神]]→[[香川優斗]]→[[学兵]] -[[資源採掘地]]→[[大鉱山]]→[[地の母の迷宮]]→[[香川優斗]]→[[学兵]] ~ **所持藩国または所持者 [#cadda9d0] -[[24:紅葉国]] ~ **みなしACE [#kc217d05] #lsx(tag=学兵(ACE)) **関連FAQ [#y3b82078] -[[3/14参謀本部質疑>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/4177]] -[[3/14参謀本部質疑>https://cwtg.jp/bbs2/keiziban.cgi?art=4177]] ~ &tag(派生職業,学習能力,位置づけ(学生系)); 最終更新:&lastmod; 更新履歴:4/19 新書式第二版適用 [[トップに戻る>FrontPage]]