#author("2024-05-06T20:40:49+09:00","default:idress","idress")
#author("2024-05-06T20:41:26+09:00","default:idress","idress")
*<手製の産着> [#c7f796c2]
L:手製の産着 = {
 t:名称 = 手製の産着(アイテム)
 t:要点 = 肌さわりのよい,刺激の少ない,ふわふわ
 t:周辺環境 = すやすやと眠るあかちゃん
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *手製の産着のアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。
  *手製の産着の位置づけ = ,,手芸品。
  *手製の産着の着用箇所 = ,,全身に着用するもの。
  *手製の産着の特殊能力1 = ,,着て寝ると、夜泣きが少なくなる。
  *手製の産着の特殊能力2 = ,,着ると、気持ちよく包まれて快適に過ごせる。
  *手製の産着の特殊能力3 = ,,上質で肌に優しくかぶれにくい。
 }
 t:→次のアイドレス = [[健康祈願]](イベント)
}
~
**解説 [#gecce4a0]
[[はーとくらふと>http://idress.chinchill-a.com/heartcraft/]]の[[手製の産着]]とは、
[[手製の産着の材料セット]]を用いて、
製作判定をおこなうことで作成することが出来る、手芸品である。
[[手製の産着の材料セット]]の販売価格は、6マイル。

産着(うぶぎ)は、生まれて間もない乳児に着せる衣服。
また、特に生まれた子に初めて着せる衣服のことを指す。(うぶぎぬ。)
その他、初めてのお宮参りの晴れ着を指す場合もある。

江戸時代から用いられた麻の葉模様の着物は、
乳児が「麻のように、丈夫でまっすぐ成長するように。」
との願いが込められているもので、現在も、産着用として市販されている。
また、明治中期までは厄除けとして、
産着の背に、背守りを五色の絹糸で縫う習わしがあった。

・背守り
飾り糸で縦に5針、斜めに7針ほど、
男児は裏針で左斜めに、女児は表針で右斜めに縫う風習。
これは、火や水に落ちた時に産神がこれを引っ張って助けるといわれる。

[[はーとくらふと>http://idress.chinchill-a.com/heartcraft/]]の[[手製の産着]]の特殊能力は、
・着て寝ると、夜泣きが少なくなる。
・着ると、気持ちよく包まれて快適に過ごせる。
・上質で肌に優しくかぶれにくい。
の3点である。

店舗のキャッチコピーは、
「少しお高いですが、
 産まれたばかりのベビーの肌に優しい上質な素材をそろえました。」
となっている。
[[手製の産着の材料セット]]の要点に「オーガニック素材の」とある事からも伺えるが、
かなり、厳選された素材が揃えられているのだろう。
どこの藩国の原産のものが使われているかなど、興味がわいてくる。

次のアイドレスは、イベントである[[健康祈願]]。
産着は、初めてのお宮参りの晴れ着を指す場合もあるので、
産土神(うぶすながみ)さまに、
赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願いに行くイベントなのかもしれない。

(花陵ふみ 10/09/18)
**ギャラリー [#w09cd251]
//#このアイドレスに対するイメージを
//CENTER:&ref(*.jpg);
//(絵:**)
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**派生ルート [#u9e66d3d]
-[[手製の産着]]
~
**所持藩国または所持者 [#td7552ac]
//#個人アイドレス格納場所に入れてみる。
-[[]]
-[[00258-01:弓下嵐]]
~
**関連FAQ [#geb37c87]
-[[]]
~

&tag(アイテム,着用型アイテム,全身装備,手芸品,はーとくらふと,はーとくらふと(ベビー用品));
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