#author("2024-03-17T15:47:06+09:00","default:idress","idress") #author("2024-05-08T21:06:10+09:00;2024-03-17T15:47:06+09:00","default:idress","idress") *<核兵器の開発> [#pab5af2a] #新記述 L:核兵器の開発 = { t:名称 = 核兵器の開発(技術) t:要点 = 研究者,遮光眼鏡,キノコ雲 t:周辺環境 = 実験場 t:評価 = なし t:特殊 = { *核兵器の開発の技術カテゴリ = ,,,組織技術。 *核兵器の開発の攻撃補正 = ,,条件発動,(宇宙戦闘でのミサイルを使用した)攻撃、評価+4。 *核兵器の開発の外交補正 = ,,条件発動,(国家間での外交における)全判定、評価+4。 *核兵器の開発の支持率低下 = ,,,国家の支持率は-30%される。 *核兵器の開発の特殊効果1 = ,,,相手国に使用した場合、相手国の施設30%が破壊され、人口は半分になる。 *核兵器の開発の特殊効果2 = ,,,運搬のために10人機の輸送が必要となる。 } t:→次のアイドレス = [[核の拡散]](強制イベント),[[絶滅戦争]](イベント),[[核の封印]](イベント),[[宇宙兵器の開発]](イベント) } #旧記述 L:核兵器の開発 = { t:名称 = 核兵器の開発(技術) t:要点 = 研究者,遮光眼鏡,キノコ雲 t:周辺環境 = 実験場 t:評価 = なし t:特殊 = { *宇宙戦でミサイルを使用した攻撃では評価に+4される。 *国家間外交において+4の修正を得る *国家の支持率は-30%される。 *相手国の使用した場合、相手国の施設30%が破壊され、人口は半分になる。運搬のために10人機の輸送が必要 } t:→次のアイドレス = [[核の拡散]](強制イベント),[[絶滅戦争]](イベント),[[核の封印]](イベント),[[宇宙兵器の開発]](イベント) } ~ **解説 [#m3fea779] ~ nuclear weapon。ABC兵器のA(atomic)。 この世に存在するあまたの兵器の中で、最悪とされる兵器のひとつ。 原理は簡単に言えば「核分裂反応の超連鎖」。この反応の連鎖の中で発熱反応も起こり、超連鎖の中で熱量もとんでもない桁になるため、核爆弾という兵器は生まれた。 日本ではリトルボーイと呼ばれる核爆弾が広島に投下されたが、このときは60kgのウランを積んだ爆弾だったそうだ。しかし、技術レベルの不足で実際に核分裂反応を起こしたのは約1kgだと推定されている。爆弾が投下された年が終わるまでに出た広島の死者は14万人。この数字を見ていただければ威力がわかっていただけると思う。 たかだか1kgで、そのうえ技術レベル不足な中途半端なもので広島市民約14万人が死亡。そのうえ、原爆症で未来数十年に影響を及ぼし続けている。恐るべき兵器である。長崎では、地形の問題などで多少被害は少ないが、長崎市民24万のうち7万弱が死亡、7万人が負傷している。 外交カードとしても使うことができ、国家間外交において+4の修正を得ることができるが、「脅し」以外の何物でもない。そのうえ、相手国が対抗して核を持とうとすることも考えられる。これが[[核の拡散]]である。さらにそのまま国家間で仲が悪いままだと、冷戦になってしまう。できる限り阻止したいものである。 実際に戦闘で用いる場合、宇宙で使うことをお勧めする。宇宙戦闘ではミサイル攻撃で評価に+4されるうえ、環境被害を考える心配が全くない。 また、NWの国民は核に批判的なのか、所持するとその国家の支持率は30%落ち込む。支持率が落ちるのは非常に痛いが、むしろ落ちなかったときのほうが心配になる。 国を攻撃対象として使用した場合、施設の3割と国民の5割を一緒に吹き飛ばすことができる。絶対に使ってはいけない。まさしく[[絶滅戦争]]の引き金になってしまう。 だが、この世に存在する事象にはすべからく表と裏があるもので、核兵器にも平和利用という表があるはずである。派生には今現在ないが、必ずや今後の枝で出てきてくれるものと信じている。 (ハロルド・ロット 7/16) ~ **ギャラリー [#o9b7c65c] //#このアイドレスに対するイメージを //&ref(img); ~ **派生ルート [#b24c8cb1] -[[燃料生産地]]→[[燃料気化爆弾]]→[[核兵器の開発]] ~ **所持藩国または所持者 [#m1a11dd0] -[[44:涼州藩国]](旧[[41:悪童同盟]]) ~ **関連FAQ [#x5d9c254] -[[]] ~ &tag(技術,組織技術); 最終更新:&lastmod; 更新履歴:4/8 新書式第二版適用 [[トップに戻る>FrontPage]]