#author("2024-03-23T11:42:06+09:00","default:idress","idress")
#author("2024-05-16T22:36:39+09:00","default:idress","idress")
*<辞書> [#v0559699]
#新記述
L:辞書 = {
 t:名称 = 辞書(アイテム)
 t:要点 = 辞書,無地の表紙,難しい
 t:周辺環境 = 図書館
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *辞書のアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。
  *辞書の位置づけ = ,,本。
  *辞書の着用箇所 = ,,その他。
  *辞書の補正能力 = ,,(語学に関する)全判定、評価+5。
 }
 t:→次のアイドレス = [[大図書館の鍵]](アイテム),[[大博物館への鍵]](アイテム),[[挟まれていた紙]](アイテム),[[言語博士]](職業)
}

#旧記述
L:辞書 = {
 t:名称 = 辞書(アイテム)
 t:要点 = 辞書,無地の表紙,難しい
 t:周辺環境 = 図書館
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *辞書のアイテムカテゴリ = 着用型アイテム。
  *辞書の位置づけ = 本
  *辞書の着用箇所 = その他。
  *辞書の補正能力 = 所持者の語学系判定において+5の修正を与える。
 }
 t:→次のアイドレス = [[大図書館の鍵]](アイテム),[[大博物館への鍵]](アイテム),[[挟まれていた紙]](アイテム),[[言語博士]](職業)
}
**解説 [#j664d90c]
 [[通訳]]派生のアイテムアイドレス。
 [[通訳]]からの派生だけあって語学に関する判定が行われる際に+5の評価値補正を与える。
 語学系に修正を与える特殊を持つアイドレスは少ないので[[通訳]]とのコンボを狙いたい。
 派生アイドレスであるため開示代がかかるが、[[通訳]]保有者は持っておきたいところだ。
 難点は記載こそされていないが、着用型アイテムとしては嵩張りそうなところか。

 辞書とは語句や単語と言った言葉に関する情報が一連の体系に沿って整理・編纂されたもの。
 いわゆる言語辞典に当たる。
(正確には『辞典』『辞書』と言う単語はそれ自体で言葉について書かれた書物の事を指す)
 辞書の登場は日本では平安時代初期の頃まで遡ることができると言われている。
 『辞書』と言う呼称が出てきたのは安土桃山時代末期で、キリスト教伝来がきっかけ。
 辞書は今尚編纂が続けられ、殆どのプレイヤーがお世話になっている書籍の一つだろう。

 派生はアイテム三つと職業が一つ。
 帝國図書館のものを連想させる[[大図書館の鍵]](アイテム)。
 大図書館と対をなすのであろう[[大博物館への鍵]](アイテム)。
 ミステリーの香りがする[[挟まれていた紙]](アイテム)。
 [[通訳]]のアッパー版と思われる[[言語博士]](職業)。

 語学系の特殊を活かしたいのなら[[言語博士]]が一押し。
 [[挟まれていた紙]]も興味を引くが、事件に巻き込まれる可能性もあるので覚悟はしておこう。

(2010/08/11 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
~
**ギャラリー [#ccbf73ad]
//#このアイドレスに対するイメージを
~
**派生ルート [#r8949359]
-[[露店市場]]→[[秘密情報網]]→[[通訳]]→[[辞書]]

~
**所持藩国または所持者 [#oc7ca20d]
//#個人アイドレス格納場所に入れてみる。
-[[00008-01:ゆうみ]]
~
**関連FAQ [#r0f84be0]
-[[]]
~

&tag(アイテム,着用型アイテム,その他装備);
最終更新:&lastmod;
更新履歴:4/8 新書式第二版適用 
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