L:アルフィ = {
t:名称 = アルフィ(人)
t:要点 = 妖精、すっきりした,頭環
t:周辺環境 = アポロニア
t:評価 = 体格9,筋力9,耐久力3,外見9,敏捷4,器用3,感覚5,知識4,幸運6
t:特殊 = {
*アルフィの人カテゴリ = ,,汚染種人アイドレス。
*アルフィの位置づけ = ,,{人専用,汚染種人}。
*アルフィの根源力制限 = ,,着用制限(根源力:200001以上)。
*アルフィのイベント時食料消費 = ,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに、食事として)食料-2万t。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
#旧書式
L:アルフィ = {
t:名称 = アルフィ(人)
t:要点 = 妖精、すっきりした,頭環
t:周辺環境 = アポロニア
t:評価 = 体格9,筋力9,耐久力3,外見9,敏捷4,器用3,感覚5,知識4,幸運6
t:特殊 = {
*アルフィの人カテゴリ = 汚染種人アイドレスとして扱う。
*アルフィィは根源力200000以下は着用できない。
*アルフィィは一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料2万tを消費する。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
EV172”種族を分ける”において玄霧藩国が作成した人種族アイドレス。
玄霧藩国には猫士以外の固有種族は存在していなかったので、人アイドレスの製作も行われている。
ページ作成時の種族名称は『玄霧の民』という、特にひねりもないがまあ変ということもない名前だったのだが、
開示されてみればその結果は、汚染種として誕生した、アルフィというアイドレスであった。
(なお、これは、森国人が特に汚染の影響を受けやすいために避けられなかったもの、と説明されている)
アルフィという言葉の響きと、森国人の元々の性質、そして要点から、この種族はいわゆるアルフ・エルフ的な特徴を強めた人種であると判断できる。
方向性としては森国人の特徴を更に推し進めただけのもので、それ以外に変わった個性が表面化しているわけではないので、
実のところは、設定文における玄霧の民の特徴とあまり変わらない。
周辺環境は、国政を恐れて逃げ出した民が隠れ住まった土地、アポロニア。
ニューワールドとは別の世界らしき、幽世を思わせる雰囲気の土地である。地名の由来はアポロ氏(シバムラ夫妻)から。
汚染種であることからも、このアイドレスが今後を含めて実運用される事はまずないという前提はあるが、
全ての評価値が、人種族アイドレスとして優秀な数値に設定されている。
また、着用制限は根源力20万と非常に高い数値になっており、終末感が溢れてくるが、その他目立った特殊はなし。
玄霧藩国が保有している、お料理教室の形質維持効果をもってしてなお、汚染を免れなかった、というのは残念な話ではあるが、
爆発の原因となるような能力が付与されていないのは、あるいは料理文化の恩恵が盾となってくれた結果なのかもしれない。
行き詰まったアイドレスであるということか、派生はなし。
だからといってADを当てるのは危険きわまりないので、派生の出現が行われる事はまずもってありえない。
(2012/10/30 階川雅成)
&tag(人アイドレス,EV172,汚染種人アイドレス);
最終更新:2024-04-17 (水) 20:37:01
更新履歴:8/9 新書式適用
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