L:ウイザードヘッドセット = {
t:名称 = ウイザードヘッドセット(アイテム)
t:要点 = たくさんの情報,AR,ヘッドセット
t:周辺環境 = フィーブル藩
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ウイザードヘッドセットのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*ウイザードヘッドセットの位置づけ = ,,,{非消費型アイテム,装備,頭に装備するもの、宝重}。
*ウイザードヘッドセットの特殊能力 = ,,,バンドする部隊の情報戦の評価修正の半分を攻撃の評価に加えられる。
}
t:→次のアイドレス = 洗脳装置(アイテム),ドラッグクテル注入装置(アイテム),遠隔操縦型ロボット(アイテム),アバター(ACE)
}
初期配備数3 このアイテムは量産出来ない。
電子の女王派生の宝重、つまり非常に価値のあるアイテムである。
卓越したハッカーの事をウイザード(魔術師)と呼ぶ。
これはまるで魔術を行使するかのように鮮やかに状況を解決するからついた俗称であろう。
このウイザードヘッドセットは、そのウイザード級の処理能力を与える装備品である。
データ的な効果は、バンドしている部隊の情報戦の評価修正の半分を自身の攻撃の評価に加えることができるというもの。
あくまでも自身の評価修正を他人に分け与えるものではないことに注意したい。
情報戦に優れた部隊を編成し、攻撃担当する部隊に貸し出すのが無難な使い方と言えるだろう。
(もちろん、自国で打撃担当部隊が作れるならば全く問題はない)
ちなみに取得国であるフィーブル藩国の場合、最大で+24もの修正を加える事が出来る。
これは最早、戦況を変えうる数字であり、流石は宝重といったところ。
ただし、情報戦によるハッキングなどにはこの数値は適用できないので注意されたし。
ただし、このアイテムは再生産不可能の3個限定のアイテムであるため、敵も破壊を狙ってくるだろう。
他国への貸し出しはr:で出来るが、取り扱いには十分に気を付けたい。
次の派生はアイテム3つとACE。
文字通り、相手の思考を侵略する洗脳装置。
通常のドラッグを合成し、より強力にしたものを使用するドラッグクテル注入装置。
無線による操縦を行なう、遠隔操縦型ロボット。
そして、電脳世界における外殻であるアバターである。映画にもなったので有名だろう。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 10/06/02)