L:ガスマスク = {
t:名称 = ガスマスク(アイテム)
t:要点 = 顔全体を覆う,激しい運動にも対応
t:周辺環境 = ガスの立ち込める場所
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ガスマスクのアイテムカテゴリ = ,,携帯型アイテム。
*ガスマスクの位置づけ = ,,{消費型アイテム,冒険用装備,ショップアイテム}。
*ガスマスクの取り扱い = ,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*ガスマスクの販売価格 = ,,80マイル。
*ガスマスクの効果 = ,,使用した部隊はゲーム終了時まで空気汚染の影響を受けずに活動することができる。
*ガスマスクの使用回数 = ,,使用回数(1回)。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
アイテムショップで取り扱われているアイテム。
ガスマスクとは有毒ガスが、目口鼻に入るのを防ぐための器具で、防毒マスクとも言う。
元々は繁茂が一因となって発生したリワマヒ国での遺跡封印イベントの際に遺跡内に満ちる瘴気から身を守るアイテムとして用意されたもの。
これを使用することで、ゲーム終了までの間、空気汚染の影響から身を守ることができる。
販売単位が個人単位なので、ゲームで使用する時は部隊のメンバー分だけガスマスクを購入する必要があるので注意してほしい。
一見すると既に空気汚染されているところに出向く場合でしか有効そうではないが、非常用装備として購入しておくのもいいだろう。
実際、『EV98 九州会戦』やターン16のキノウツン動乱などではガスが散布されているし、アタック中の洞窟内に有毒ガスが充満している場合もある。
資金に余裕があるのであれば用意しておくに越した事はないだろう。
ガスマスクの元祖は鉱山などで使われていた粉塵防護用のマスクで、第一次世界大戦の頃に化学兵器が登場した事で防御手段として採用された。
鉱山で使われていたものは目を防護しておらず、目以外の傷つきやすい組織を防護するにも不十分だったため現在の形に発展していった。
また、この手のマスクは使用者の顔にフィットしている事が前提なので、本来ならば購入する際に個々に試着して顔に合うものを用意しなければならない。
それが反映されると言う事はないと思うが、死活問題でもあるので設定面では注意して欲しい。
使う時は何かと入用なアイテムではあるが、残念ながら派生は存在していない。
購入費も安いので使い捨てても心が痛みにくいのがせめてもの救いだろうか。
(2010/07/30 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
&tag(アイテム,消費型アイテム,携帯型アイテム,冒険用装備,ショップアイテム,アイテムショップ,アイテムショップ(冒険イベント連動));
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