#新記述
L:ダルメシアン = {
t:名称 = A101 ダルメシアン(乗り物)
t:評価 = 体格23,筋力25,耐久力24,外見9,敏捷20,器用20,感覚18,知識12,幸運9
t:特殊 = {
*ダルメシアンの乗り物カテゴリ = ,,I=D。
*ダルメシアンの位置づけ = ,,TLO。
*ダルメシアンのイベント時燃料消費 = ,,(戦闘イベント参加時)燃料-5万t。
*ダルメシアンのイベント時資源消費 = ,,(戦闘イベント参加時)資源-1万t。
*ダルメシアンの最大パイロット数 = ,,パイロット1名。
*ダルメシアンの最大コパイロット数 = ,,コパイロット1名。
*ダルメシアンの旗機 = ,,有人のダルメシアンを旗機とすることができる。
*ダルメシアンの無人運用 = ,,無人で運用することができ、この場合の評価は部隊の旗機に準じる。
*ダルメシアンの搭乗資格 = ,,搭乗資格(I=D)。
*ダルメシアンの人機数 = ,,10人機。生産、整備上は5人機として扱う。
*ダルメシアンのアタックランク = ,,AR18。
*ダルメシアンの局地活動能力 = ,,{宇宙,全物理域}。
*ダルメシアンの白兵距離戦闘行為 = ,,白兵距離戦闘行為が可能。#白兵距離戦闘評価:可能:(体格+筋力)÷2
*ダルメシアンの白兵距離戦闘補正 = ,条件発動,(白兵(兵器)、白兵距離での)攻撃、評価+5、燃料-1万t。
*ダルメシアンの近距離戦闘行為 = ,,近距離戦闘行為が可能。#近距離戦闘評価:可能:(敏捷+筋力)÷2
*ダルメシアンの近距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(兵器)、近距離での)攻撃、評価+5。
*ダルメシアンの中距離戦闘行為 = ,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2
*ダルメシアンの中距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(兵器)、中距離での)攻撃、評価+5。
*ダルメシアンの遠距離戦闘行為 = ,,遠距離戦闘行為が可能。#遠距離戦闘評価:可能:(敏捷+感覚)÷2
*ダルメシアンの遠距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(兵器)、遠距離での)攻撃、評価+5。
*ダルメシアンの夜間戦闘行為 = ,,夜間戦闘行為が可能。
*ダルメシアンの盾装備 = ,,盾を装備することができる。
*ダルメシアンの防御補正 = ,条件発動,(盾によって)防御、評価+8。
*ダルメシアンの初期AR修正 = ,条件発動,(盾を装備することで)AR-3。
*ダルメシアンの治安維持能力補正 = ,条件発動,(編成された一台の有人機につき編成された国の)治安維持能力、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙用ダルメシアン(乗り物),対空用ダルメシアン(乗り物),エース用ダルメシアン(乗り物),ダルメシアンの封印と秘密大量産命令(イベント)
}
#旧記述
L:A101ダルメシアン = {
t:名称 = A101 ダルメシアン(乗り物)
t:評価 = 体格23,筋力25,耐久力24,外見9,敏捷20,器用20,感覚18,知識12,幸運9
t:特殊 = {
*ダルメシアンの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。TLO。
*このユニットは地上の他、宇宙で戦うことが出来る。また物理域関係なく戦える。
*ダルメシアンは白兵、近距離、中距離、遠距離戦闘行為ができ、この時、攻撃判定は評価+5される。燃料を1万t消費する。
*ダルメシアンは盾によって防御判定で評価+8される。盾を装備中はARを-3する。
*ダルメシアンは戦闘時に1機につき燃料5万tを使用する。
*ダルメシアンは戦闘時に1機につき資源1万tを使用する。
*ダルメシアンはパイロットの他、コパイロット1名を必要とする。これを旗機とする。
*ダルメシアンは無人で運用出来、この場合の戦闘力は部隊の旗機に準じる。
*ダルメシアンは治安維持において+3の修正を与えられるが、有人機でなければこの効果を得ることはない。
*ダルメシアンの人機数 = 10人機として扱う。生産、整備上は5人機として扱う
*ダルメシアンのアタックランク = ARは18として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 宇宙用ダルメシアン(乗り物),対空用ダルメシアン(乗り物),エース用ダルメシアン(乗り物),ダルメシアンの封印と秘密大量産命令(イベント)
}
シュワ開発工廠でターン14に3ライン同時進行で開発されたI=Dの1機種。
宰相府藩国発、驚異のTLO共通機である。
ダルメシアンは白黒ブチの大型犬に由来する名称。
ディズニーの「101匹わんちゃん」はこの犬種が主役となるアニメーション作品である。
I=Dの方でもその辺が意識されており、搭載されたデータリンクシステムの名称は「101」である。
大型・複雑化の傾向のあったミラーコート系列から打って変わり、
フェザーワルツが潜在していた汎用性を量産機として追求した機体。
歩兵戦力の強化とともに運用の幅が狭まりつつあったI=Dの復権を目標に開発されており、
新世代の標準機と言える仕上がりになっている。
武装はガトリング、刀などをフェザーワルツから流用しているが、主兵装となる20ミリ砲、
ロングライフル、盾などは新設計。
そのスペックは体格、筋力、耐久、敏捷と言うI=Dに求められる能力は件並20を超え、器用も20。
遠距離に影響する知識・感覚も18と高めで、幸運と外見も9と低くはない。
なお、この数値はシュワ開発工廠の特殊で+2のシフトがかかる。
同時期に開発された灼天には及ばないが、共通機であることを考えれば十分な数値である。
特筆すべきは5人機と言う生産・整備性で、これはI=Dとしてはトモエリバーやアメショーと言った
初期型機体と変わらない。
フェザーワルツ系列の弱点であったとり回しの悪さと言う問題を解決したと言う点では、
後継機の面目躍如と言えるだろう。
特殊も汎用性に優れ、白兵から遠距離まで全距離で戦闘可能。
更にあらゆる物理域で稼働し、宇宙でも運用出来る。
ARも18と航空機系I=D並、盾によってARを下がるものの、装甲の強化も可能。
有人機であれば治安維持に+3補正で動員出来ると、まさに至れり尽くせりである。
最大の特徴は前述のデータリンクシステムを利用して無人機としても運用可能なことで、
この場合の数値は指揮を行う有人機(旗機)と同じ。
生産性と合わせて、大量動員が用意に可能になることを考えればまさに隙なし。
問題点はTLOであることで、理由はその性能の先進性故であろうか。
その為大量動員に非常に向いた機体でありながら、ターン16現在実質的な封印状態にある。
派生には宇宙用、対空用、エース用と用途に特化した発展型に加え、「封印と秘密大量産命令」
と決戦の予感漂うイベントが並ぶ。
(2010 7/7 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族)
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&tag(乗り物,I=D,TLO,帝國共通機,白兵戦(I=D),近距離戦(I=D),中距離戦(I=D),遠距離戦(I=D),AR18);
最終更新:2024-04-20 (土) 23:17:27
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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