L:パーラーメード = {
t:名称 = パーラーメード(職業4)
t:要点 = メード服,箒型銃,ちょっとおしゃれ
t:周辺環境 = 宮廷
t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見5,敏捷2,器用3,感覚3,知識2,幸運3
t:特殊 = {
*パーラーメードの職業カテゴリ = ,,派生職業4アイドレス。
*パーラーメードの接客での外見・魅力補正 = ,条件発動,(接客での){外見,魅力}、評価+5。
}
t:→次のアイドレス = メード長(職業4),貴公子との出会い(イベント),宮廷にあがる(イベント),貴族の愛人(職業)
}
一般にメードとかメイドさんと呼ばれる、ヴィクトリア朝の英国での存在が有名な女性
使用人には、実際にはその役割によって台所女中や洗濯女中といった区分があったが、
これはそのうち、客間での給仕や接客を担当する女性使用人である職業4。
ゲストと直接に接するポジションなだけに、美人が選ばれることが多く、制服も他のメ
ードよりもおしゃれであったという。
そのためか、箒型銃が要点に入ってはいるものの、派生元の雑役メードにはあった歩兵
扱いもなくなり、同じ雑役メードの派生であるバトルメードなどにはあるパイロット能
力もない。その代わり、外見が5と高くなり、さらに接客における評価では+5される
ようになった。
次のアイドレスもメードを束ねる職業「メード長」を除くと、どれも「接客を担当する
美人な女性使用人」という設定から連想されるものばかり。
ロマンスを予感させるイベントである「貴公子との出会い」と「宮廷にあがる」、そし
て職業「貴族の愛人」。
貴族の愛人というと、本妻を抑えて権勢を振るった例も少なくないが、日陰者的なイメ
ージも強く、不安定な立ち位置だけに生半可な覚悟ではとれないだろう。
(曲直瀬りま 10/06/04)
#lsx(tag=パーラーメード(ACE))