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＃新記述
Ｌ：共和国宇宙軍計画の発動 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 共和国宇宙軍計画の発動（イベント）
ｔ：要点 ＝ 一般性能要求：｛
共和国宇宙軍計画は帝國と比較して大きく出遅れている宇宙開発に追いつき追い越そうという巨大計画である。宇宙ステーションを使わずに宇宙艦船そのものを運用しようというアイデアで建造された。地上離発着できる艦である。当然、地上で発着できるスペースはなく、洋上で運用するものとされた。帝國のミアキスなどと比較すると小ぶりだが、ＳｔＳ運用まで考えると、コストパフォーマンス的には、良いのかもしれない。中程度の武装と数機のＩ＝Ｄ運用能力を持ち、陸戦カーゴの輸送もできたが、物資輸送能力は限られていた。専用の護衛機まで開発する念の入り様である。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 宇宙
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊共和国宇宙軍計画の発動のイベントカテゴリ ＝ ，，藩国イベント。
＊共和国宇宙軍計画の発動の位置づけ ＝ ，，生産イベント。
＊共和国宇宙軍計画の発動の内容１ ＝ ，，このイベントを取得した国は、共和国宇宙軍共通軍艦（宇宙艦船）の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
＊共和国宇宙軍計画の発動の内容２ ＝ ，，このイベントを取得した国は、護衛機（Ｉ＝Ｄ）の作成を行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
＃旧記述
Ｌ：共和国宇宙軍計画の発動 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 共和国宇宙軍計画の発動（イベント）
ｔ：要点 ＝ 一般性能要求｛
共和国宇宙軍計画は帝國と比較して大きく出遅れている宇宙開発に追いつき追い越そうという巨大計画である。宇宙ステーションを使わずに宇宙艦船そのものを運用しようというアイデアで建造された。地上離発着出来る艦である。当然、地上で発着できるスペースはなく、洋上で運用するものとされた。帝國のミアキスなどと比較すると小ぶりだが、ＳｔＳ運用まで考えると、コストパフォーマンス的には、良いのかもしれない。中程度の武装と数機のＩ＝Ｄ運用能力を持ち、陸戦カーゴの輸送も出来たが、物資輸送能力は限られていた。専用の護衛機まで開発する念の入り様である。
｝
ｔ：周辺環境 ＝ 宇宙
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊共和国宇宙軍計画の発動のイベントカテゴリ ＝ 藩国イベントとして扱う。
＊共和国宇宙軍計画の発動のイベントカテゴリ ＝ 生産イベントとして扱う。
＊共和国宇宙軍共通軍艦（宇宙艦船）、および護衛機（乗り物）を作成できる。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
にゃんにゃん共和国共通Ｉ＝Ｄサイベリアンより派生するイベントアイドレス。
名称では判別がつかないが内容は一つのイベントで宇宙艦船とその護衛機という二つの機体を開発するイベント。
一般性能要求の内容から判断して、肝は地上と宇宙を行き来できる宇宙艦船の開発にあるといえるだろう。
専用の護衛機の存在も考えると某作品の木馬と白い悪魔の開発計画のようなイメージをするとわかりやすい。
もっとも、要点にアメショーやサイベリアンといったＩ＝Ｄの名称が無い点を考えると護衛機はＩ＝Ｄでなくても良さそうだが。
一般性能要求の項目にも記載されている通り、内容的には帝國と比べて遅れている宇宙開発の差を埋めるイベントでもある。
共和国にも宇宙ステーションの類は存在しているが、派生職業などの注力具合の関係か帝國に後れを取っている感は否めない。
特に宇宙への輸送に関してはシーズン１の頃から頭を悩ませてきた問題でもあり、その部分の差は単純な戦力よりも大きい。
そういう意味においても戦力と輸送力の両方を兼ねる宇宙艦船の開発は重要な役割を持っているといえるだろう。
多少能力的に微妙でも各国で量産されて数が揃えば問題ないといった要点は共和国の伝統的発想なのかもしれない。
なお、このイベントからの派生はないが、派生そのものは開発した宇宙艦船と護衛機の両方から取得できる。
一回のイベントで二つの機体を開発するのは労力として大きいが、派生が多様になるのは嬉しいところ。
一般性能要求の傾向からして宇宙開発よりの派生になるので、今後の宇宙開発イベントに期待したい。
（２０１１／０３／１５ 那限・ソーマ＝キユウ・逢真）
&tag(イベント,藩国イベント,生産イベント);
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