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＃新記述
Ｌ：動物使い ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 動物使い（職業）
ｔ：要点 ＝ 火の環，鞭、動物
ｔ：周辺環境 ＝ サーカス
ｔ：評価 ＝ 体格４，筋力４，耐久力６，外見８，敏捷８，器用４，感覚４，知識６，幸運７
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊動物使いの職業カテゴリ ＝ ，，派生職業アイドレス。
＊動物使いの動物操作能力 ＝ ，，＜動物使いの動物操作＞が可能。ＡＲ－３。この行動はこの能力を持つ個人の魅力判定で行う。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 調和者（職業），戦闘獣（アイテム），戦闘用よけタイガー（アイテム），珍獣探し（イベント）
｝
Ｌ：動物使いの動物操作 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 動物使いの動物操作（定義）
ｔ：評価 ＝ 動物による
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊動物使いの動物操作の定義カテゴリ ＝ ，，特殊行動。
＊動物使いの動物操作の効果 ＝ ，，ＡＲ２距離までの動物を操作できる。その効果の強さは動物操作評価に相当する。
＊動物使いの動物操作の評価変動 ＝ ，，動物によって異なり、評価３～２０となる。対象の動物がいくつ相当になるかは事前に相談すること。
｝
｝
＃旧記述
Ｌ：動物使い ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 動物使い（職業）
ｔ：要点 ＝ 火の環，鞭、動物
ｔ：周辺環境＝サーカス
ｔ：評価 ＝ 体格４，筋力４，耐久力６，外見８，敏捷８，器用４，感覚４，知識６，幸運７
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊動物使いの職業カテゴリ ＝ 派生職業アイドレスとして扱う。
＊動物使いは動物を操ることが出来る（魅力判定）。この時ＡＲを３消費する。判定に成功した場合、評価３～２０相当（動物による）の効果として見なし、ＡＲ距離２まで効果を及ぼすことが出来る。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 調和者（職業），戦闘獣（アイテム），戦闘用よけタイガー（アイテム），珍獣探し（イベント）
｝
高位森国人から派生した、派生職業アイドレス。
現実的な動物使いは、サーカスの犬、猫、馬、さらには猛獣である熊、トラなどの動物芸から、
猿を使った猿回しなど、動物を使った芸を行ったりできる、動物の習性を熟知した人を指す。
要点周辺環境から考えると、サーカスにおける猛獣使いのように思えるが少し違う。
Ｔ１２からＴ１３の間のオフシーズンにおいて、クーリンガン侵攻などによる、
04：海法よけ藩国の疲弊のおり、医療に携わる人達が、
よけタイガーにのって患者のもとに駆け付けていた。
その中で、患者だけでなく、森の動物たちをも助けようとした医師たちがいた。
その中のひとりの優しい女性医師が、戦災被害を受けた子どもたちの心を救おうとして、
今まで助けた動物たちに助けられて小さなサーカスを行ったのが、動物使いの興りであるという設定を持つ。
魅力判定で、動物操作するのはこのあたりが反映されているのではないだろうか。
生活ゲームに出て来た、動物使いは、森国人らしく魔法も使っていたようだった。
アイドレスの性能的には、植物使いと対になるような性能である。
植物使いは植物を操作するが、動物使いは動物を操作する能力がある。
全評価＋４以上で、外見と敏捷においては、それぞれ＋８される。魅力判定に必要な、外見と知識の上昇も高い。
特殊は一つのみで魅力判定で動物を操るというもの。
植物使いと少し違い、操る動物は、事前に相談した３～２０の評価を持ち、
操られた場合その評価相当とみなされ、その効果はＡＲ距離２（つまり中距離）まで及ぶ。
精霊や式神と違って移動させたりできないもののＡＲを持たないので、
近づくもの全てに相応の効果を発揮できると思われるので使い方次第で非常に強力になる可能性を秘めている。
操った動物の使い方としては、問題は操作対象が動物であるということである。
動物であるので、防御に使うわけにもいかない。
戦闘に使うとすれば、操作する動物のことを良く知らなければならないだろう。
ネズミに小さな穴の中から物を取ってきてもらう。鳥に偵察してもらう。
などなど、非戦闘行為ならば、色々と考えつくのが特徴である。
また、サーカスを行って楽しい雰囲気を作るなどの行為を行い、
心の癒しや娯楽の設定の裏付けとして利用出来るかもしれない。
次のアイドレスは職業として動物使いの派生として植物、動物、鳥、自動機械を鎮めることができる調和者、
動物使いの戦闘運用がしやすくなりそうな戦闘獣、
よけ藩国に居るよけタイガーを戦闘用にしたと思われる戦闘用よけタイガー、
どんな珍獣が探せるのか興味深い珍獣探しがある。
（不離参 2011/5/7）
#lsx(tag=動物使い（ＡＣＥ）)
